愛知県を中心に九州~関東までの道をバイクで走って紹介します。
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冬のバイクは辛いですよね?
ロングツーリングなどに出掛けると寒いならマシと思えるほど痛みを感じます。
最近kazzの財務省が発表したのですがマネーが非常事態宣言状態なのでどこにも行けずブログでも更新しつつ部屋に引きこもります(;^ω^)
しかし冬のバイクは夏とは違い乗った者にしかわからない最高の景色と達成感があるのでkazzの代わりに世の中のライダー達にその快感を味わってもらうべく防寒対策を紹介します。
まずは上からヘルメットですがこれはフルフェイスで決まりですね。
オフロードモデルなどはバイザーが無くゴーグル式になっているものもあり顎や口の部分が広いためあまり防寒には向きませんがオフ車にロード用のメットを被るのは少しミスマッチかもしれませんね。またロード用でも気温がマイナスに突入すると、口元から寒さを感じバイクから降りてヘルメットを脱ぎミラーを覗くと凍った鼻水が見れます。
kazzはSHOEIのメットしか使ったことが無いのでAraiさんはどうかわかりませんが今使っているZ-7はベンチレーションを締めれば雪の中を走っても寒いのですが痛くなることはありません。真夜中から明け方に高速を使うとさすがに痛いです。
そこで口と鼻を覆うものが欲しくなるわけですが最初は使い捨てマスクなどで堪えていましたがマスクをしてフルフェイスを被るのには少しコツが要りますし寒い中そんな器用な動きが出来るわけ無くしかも効果はイマイチなのでバイク用品店でネックウォーマーを買いました。
ウインタージャケットとヘルメットの隙間をブロックするように作られているので中々満足しています。バイクの防寒で大事なのは「体の首」を冷やさないことが重要です。
よくドラマの殺人事件などで首を通っている頸動脈を日本刀で着られるシーンがありますが、←(日本刀は無いですね)太い血管が冷えると冷えた血液が体を循環しますのでラジエターと同じでどんどん寒くなってしまいます。なので首と手首と足首は絶対に冷やさないようにしましょう。
上半身はウインタージャケットは当然の装備ですが意外とインナーを軽視しがちです。
インナーだけで何とかするのはナンセンスですがジャケットとの組み合わせは非常に大切です。肌着は機能性インナーが望ましいです。ユニクロのヒートテックでも違いがわかりますが登山用やバイク用は更に快適に過ごせます。その上から厚手のトレーナーやセーターで保温し更に上から革ジャンなどで風をブロックします。お金に余裕がある場合インナージャケットで済むので動きやすくなりますがコイツがなかなか高くて手が出せません。大事なのは肌に密着するインナーを着てその上から保温し風を防ぐことです。これは下半身も共通です。
その下半身ですがやはり肌着は機能性インナーをオススメします。タイツなどノーパンで履いてもOKですがkazzはデリケートなものが直接触れるので下にトランクスなど普段使っているパンツを履いてますが。その上からバイク用の防寒デニムか革パンツを履きそれでも寒いときはオーバーパンツで対処します。
足元はスニーカーなどは風を通すのでいけません。最低でもライディングシューズを履いてください。ツーリングブーツは使ったことがないのでいつか試してみたいのですが今のところレーシングブーツを履いています。脹脛「ふくらはぎ」まで覆うので足首に風が当たることなく靴下を野球用などの長いものを履けば痛みを感じることはありません。雨や雪の中で高速走行する場合はバイク用の靴下と使い捨てカイロを足の裏に仕込めば無敵です。
最後の難関は手です。kazzは冷え性なのでこれは電熱グローブに頼っています。一度年末にウインターグローブの中にインナーグローブを着用して愛知から宮崎まで帰ったのですが1週間ほど手の痺れが取れなかったので電熱グローブを購入したところ世界が変わりました。さすがにマイナスを下回るなか長時間入ると少し寒さを感じますが痛くなることはありません。しかし電熱グローブは壊れやすいのがネックです。なのでツーリングに行くときは保険としてハンドルウォーマーをバッグに忍ばせるなどの対策をしていかないと出先で痛い目にあいます。
この装備で真冬のツーリングに出掛けると楽しい発見が出来ますのでkazzの代わりに素晴らしい体験をしてきてください。
ロングツーリングなどに出掛けると寒いならマシと思えるほど痛みを感じます。
最近kazzの財務省が発表したのですがマネーが非常事態宣言状態なのでどこにも行けずブログでも更新しつつ部屋に引きこもります(;^ω^)
しかし冬のバイクは夏とは違い乗った者にしかわからない最高の景色と達成感があるのでkazzの代わりに世の中のライダー達にその快感を味わってもらうべく防寒対策を紹介します。
まずは上からヘルメットですがこれはフルフェイスで決まりですね。
オフロードモデルなどはバイザーが無くゴーグル式になっているものもあり顎や口の部分が広いためあまり防寒には向きませんがオフ車にロード用のメットを被るのは少しミスマッチかもしれませんね。またロード用でも気温がマイナスに突入すると、口元から寒さを感じバイクから降りてヘルメットを脱ぎミラーを覗くと凍った鼻水が見れます。
kazzはSHOEIのメットしか使ったことが無いのでAraiさんはどうかわかりませんが今使っているZ-7はベンチレーションを締めれば雪の中を走っても寒いのですが痛くなることはありません。真夜中から明け方に高速を使うとさすがに痛いです。
そこで口と鼻を覆うものが欲しくなるわけですが最初は使い捨てマスクなどで堪えていましたがマスクをしてフルフェイスを被るのには少しコツが要りますし寒い中そんな器用な動きが出来るわけ無くしかも効果はイマイチなのでバイク用品店でネックウォーマーを買いました。
ウインタージャケットとヘルメットの隙間をブロックするように作られているので中々満足しています。バイクの防寒で大事なのは「体の首」を冷やさないことが重要です。
よくドラマの殺人事件などで首を通っている頸動脈を日本刀で着られるシーンがありますが、←(日本刀は無いですね)太い血管が冷えると冷えた血液が体を循環しますのでラジエターと同じでどんどん寒くなってしまいます。なので首と手首と足首は絶対に冷やさないようにしましょう。
上半身はウインタージャケットは当然の装備ですが意外とインナーを軽視しがちです。
インナーだけで何とかするのはナンセンスですがジャケットとの組み合わせは非常に大切です。肌着は機能性インナーが望ましいです。ユニクロのヒートテックでも違いがわかりますが登山用やバイク用は更に快適に過ごせます。その上から厚手のトレーナーやセーターで保温し更に上から革ジャンなどで風をブロックします。お金に余裕がある場合インナージャケットで済むので動きやすくなりますがコイツがなかなか高くて手が出せません。大事なのは肌に密着するインナーを着てその上から保温し風を防ぐことです。これは下半身も共通です。
その下半身ですがやはり肌着は機能性インナーをオススメします。タイツなどノーパンで履いてもOKですがkazzはデリケートなものが直接触れるので下にトランクスなど普段使っているパンツを履いてますが。その上からバイク用の防寒デニムか革パンツを履きそれでも寒いときはオーバーパンツで対処します。
足元はスニーカーなどは風を通すのでいけません。最低でもライディングシューズを履いてください。ツーリングブーツは使ったことがないのでいつか試してみたいのですが今のところレーシングブーツを履いています。脹脛「ふくらはぎ」まで覆うので足首に風が当たることなく靴下を野球用などの長いものを履けば痛みを感じることはありません。雨や雪の中で高速走行する場合はバイク用の靴下と使い捨てカイロを足の裏に仕込めば無敵です。
最後の難関は手です。kazzは冷え性なのでこれは電熱グローブに頼っています。一度年末にウインターグローブの中にインナーグローブを着用して愛知から宮崎まで帰ったのですが1週間ほど手の痺れが取れなかったので電熱グローブを購入したところ世界が変わりました。さすがにマイナスを下回るなか長時間入ると少し寒さを感じますが痛くなることはありません。しかし電熱グローブは壊れやすいのがネックです。なのでツーリングに行くときは保険としてハンドルウォーマーをバッグに忍ばせるなどの対策をしていかないと出先で痛い目にあいます。
この装備で真冬のツーリングに出掛けると楽しい発見が出来ますのでkazzの代わりに素晴らしい体験をしてきてください。
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プロフィール
HN:
kazz
性別:
男性
趣味:
バイク クルマ
自己紹介:
今はZRXでツーリングを楽しんでます。
ジムカーナやサーキット走行もやってみたいです(^^♪
そしてもう一度RX-7
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