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愛知県を中心に九州~関東までの道をバイクで走って紹介します。

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久しぶりに伊豆・箱根方面へツーリングに行ってきました。
ある程度写真も撮りましたが記事にする元気はありませんので遠い未来に期待してください( ゚Д゚)



今回もポチさんを連れて行きましたが、なんと新しいお友達が出来ました!



カワサキドラゴンさんです。
J7006-0015とかいう部品番号で売られていたのですが残念ながら廃盤に。
先日ヤフオクにて偶然発見したので即決1200円で落札しました。送料込みで2000円を切ったので少し早めのクリスマスプレゼントです(^_-)-☆

ポチさんにもプロフィールを設定したのでカワサキドラゴンにも勝手につけたいと思います。



名前・・・カワサキドラゴン(Kドラ)

生年月日・・・2017年11月28日(落札日)

全長・・・ポチと同じくらい?

体重・・・イチゴ5個分

好きなバイク・・・ZRX1200R他カワサキの4気筒

好きなクルマ・・・マツダRX-7


エサ・・・レッドブル

書いてて恥ずかしくなった(;''∀'')



仲良く2ショット!
しかしぬいぐるみ2つをバイクで持ち運ぶとかなりの容量を取られますね。
ただでさえ整理整頓が苦手なkazzにとっては大問題です。今後の解決策を募集します。
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いや~ガレージが欲しいです。
実家のガレージの画像ですが豊田支部のガレージが欲しいです。

さてさて新たな相棒の観察していると色々とわかってきたことがあります。
まずは国内仕様でということは確定していましたが、ARK限定車でした。

ARK限定車とは?
アークと読みます。04年式は200台限定でした。
ARKというのはカワサキ正規取扱店でエキスパート店らしいです。そこで限定車として売られていたのがARK限定車になります。
通常仕様との違いはカラーリングが若干異なり、04年式の通常仕様はライムグリーンをベースに白と黒のラインが入っていますがARK限定車はライムグリーンをベースに白と青のラインが入っています。こちらのほうがローソンカラーを忠実に再現しています。
近年のカワサキ車はライムグリーンがイメージカラーなのは変わりませんが黒をベースにするなど少しデザインを変え新鮮さを強調しているように見えおかげで若者にninja250が大ウケしたのですがkazzも一応若者ですがやはりZRXには元祖ローソンカラーにこだわってほしく、またこちらのほうが気に入っていますし落ち着きます。DAEGのファイナルエディションなんかはかなり再現度が高いですね。
他にも新車納車時にサイレンサーがBEETのナサートが付いており最初からチタンのスリップオンが付いてくるお得な仕様となっております。もちろん車検対応品なので安心ですね。

04年式から排ガス規制をうけてマイナーチェンジをしたことから260km/kフルスケールメーターやイモビライザーが標準装備となっておりますがスピードリミッターはメーター読みで190km/hでキッチリ作動します。
他にもキャブレターのインナーパーツが変わっており最高出力が5ps落ちましたがピークトルクの発生回転数が3500rpmとなり下からモリモリ仕様になってフルパワー化するのも前のモデルよりも安価にできます。

思わぬ誤算で逆車よりもレアな仕様をゲットしてしまいましたがこれから更に大切にしていきます。
この前の記事で宣言したことを珍しく実行してみます。


この夜は「ぱーちぃー」だったので買い出しのためサイドバッグが付いていますがテスト時中はスマホと財布とタバコしか入っていないのであまり影響はないと考えます。
今回のテストコースは本宮山スカイライン往復~愛知県道37号線を西に向かいました。
まずは本宮山スカイラインですが道幅は2車線あるものの両サイドに雪や落ち葉が残っており使える道幅は狭いです。たまにセンターラインにも落ち葉が溜まっている箇所がありましたが今回は昼間でガチアタックではないので1車線しか使いませんでした←当たり前!!
そんな状況の中コースイン!(^^)!
エンジンに関しては下からトルクが出て扱いやすく2速ホールドでもワインディングを流すには十分なギア比とトルクですが引っ張っても伸びないというより回っているだけで音はそれなりにするのですがマシンが前に進みません。他のサイトを見ても国内仕様はどれも同じようなことが書いてあるのでやはりフルパワー化は宿命のようです。
しかしこの季節で名古屋市内を走ると水温が100度を超えファンが回ります。ビッグラジエターが出ているのも納得できますね。
またシフトアップをした直後のピックアップが他のCVキャブと比べてわずかに大きいです。エンジンの排気量を考えると36Φの口径で合っているハズなのですが負圧が弱いのか一瞬遅れて立ち上がります。
シフトフィールは相変わらずよろしくカワサキらしくないと思いきやギア抜けは発生します。これはGによるものなのかkazzが焦ってラフな操作が原因なのかただいま調査中です。まぁホンダのバイクはラフにシフトチェンジしてもギア抜けを起こさないようですが、、、

慣れていないのかアマリングが両サイドに10mmほど確認できるペースでしたが純正のステップはおろかバンク角センサーも擦りませんでした←悔しい( `ー´)ノ
意外とこのままでも乗れそうか?と期待していますが慣れてくるとバンク角センサーが家出していくのでそうなったらバックステップを検討しましょう!
あっ、家出と言えばコイツ



Amazonで4000円で買ったスライダーのカバー部が旅立っていきました。。。
kazzのバイクやクルマは必ず部品が家出していきます。オーナーの事が嫌いなのか?でもエンジンはブローしないんですよ。よっぽど攻めたセッティングをしない限りですがね(^_-)-☆
オーナーとマシンどっちがツンデレかわかりませんが次に行きます!


サスペンションは初期設定のまま2つのコースを走り切りました。理由はブレーキがクソだからです。伏せ字になんかしませんよ。ブレーキで姿勢が作れない以前に効かない止まらないコントロール性無なのでサスペンションのイジリようが無いのです。現在ブレーキチューニングの情報を集めてどこから手を付けるか、限りなく0に近い予算と話合いが行われています←乞うご期待!!

まぁそのブレーキですが街乗りでも薄々キャパ不足を感じていましたが峠道に行くと恐ろしいです。サーキットに行くとどうなることでしょう?行きませんけどね主に金銭面で。



そして1.5車線のウネウネ県道に突入します。
しかも勾配は緩いもののダウンヒルです。リッターオーバーのネイキットにとっては厳しい条件ですがkazz的には大好物です。以前zrx400に乗っていた時にXJR1300とGSX-R1000の3台でこの道に遊びにきたら反感を買いましたが結果は、、、
割といけます。ハイ。。
スピードレンジが落ちたので車重を感じにくく逆操舵とリーンウィズ~アウト気味のフォームで乗ると鬼トルクも相まって先ほどの道より楽しいです。じゃさっきの道でも同じ方法で乗れと言われそうですがバンクスピードが速すぎるので慣れていない車両でやるのは危険と自主規制をかけました(;^_^A
このあたりがカワサキらしくちゃんとキッカケを与えないと曲がってくれないんです!!シート荷重とステップワークではまだまだ扱いきれていない証拠を提出してしまいましたがやはり重いです。重さを感じるのにブレーキがプアしかも水温が不安と問題を抱えていますがまずはマシンに慣れて1つずつ対処していきます。



ちなみにサイドバッグはコミネのSA-212モールデッドサドルバッグEXPです。
容量は左右で36Lです。拡張すると58Lにもなるので買い物に行っても何も気にすることなくカゴに詰め込めます。
ただ今夜勤より帰宅したkazzです。既にコップにブランデーが注がれています(;^ω^)
今週の仕事前と後に街乗りだけですが、トータル300kmほど乗ってきたので軽くインプレ行ってみます(=゚ω゚)ノ

まずは跨ってみると、シート高が400よりも20mm高い790mmなので慣れていないのか足つきが悪く感じます。176cmのkazzですが両足ともカカトまでベッタリと地面に付くものの勾配があると踏ん張り辛いです。
そしてエンジンを始動します。このへんはキャブ車なので車両状態にもよりますが始動性は普通です。この時期なのでチョークを使っての始動となりますが、暖気完了後もタコメーターの振れがあることや加速時のレスポンスを考えるとレッド〇ロンの納車整備ではキャブレターの同調を取っていないことがわかります。まぁ始動性は普通なので基準値内だと信じましょう。

いよいよクラッチを切り1速に入れます。
「ガシャコーン」
1速に入ったよ~というカワサキならではのナイスなお知らせは健在です。CB400SFなどの優等生から乗り換えた人は背骨が腹から出てくる感触を味わうことになるでしょう(笑)
それにしてもクラッチが重いです。左手の握力が60kgあるkazzが重いと感じるのでこれを軽いと感じる人はリンゴを潰しながら遊んでください(^_-)-☆
渋滞などにはまると大型のギア比と相まって疲れそうなので、なるべく早くゲイルスピードかブレンボのマスターシリンダーに交換したいです。
バイクでは初の油圧クラッチでしたが今のところワイヤー式と比べても不満など無くクラッチミートも判りやすいですね。

ハンドル、シート、ステップがノーマルなのでポジションも乗りやすく街乗りでは楽ですが、高速やスポーツ走行となるとどうなるかわかりません。
エンジンは規制後の95馬力仕様ですが街乗りでは十分です。
とは言っても納車後街乗りオンリー20kmで1速全開に出来るということは今後が心配ですが、、、
フィーリングに関しては下から力強く立ち上がるトルクで4気筒ならではの粘りもありジムカーナで人気な理由がわかりますが肝心の上が6000rpmから回っているだけでしてスポーツネイキットとして売り出しているのならもう少しトルクが欲しいです。このへんは逆輸入車の部品を使うことでフルパワー化できるので是非やってみたいです←更にハイカムも興味あり(^^♪
レスポンス&ピックアップですが負圧キャブ独特のタメがあります。これがツーリングなどでは気持ちいいのですがコンマ1秒を削る世界だと邪魔になりますね。

シフトフィールも良好で本当にカワサキか?と疑うほどカッチリとしていますがたまに伝統芸であるギア抜けを起こしますが40000kmという走行距離を考えれば妥当かもしれません。
サスペンションは前後ともに街乗りでは不満を感じませんがこれは好みの問題もありますしこれまで固めのサスに乗っていたkazzなのであまりあてにしないでください。スポーツ走行をしてみてもう一度そちら向けの評価は少し自信があるのでやってみます。
ブレーキに関してはフロントのマスターが容量不足に感じます。Z1のような旧車のように止まらないとまでは行かないまでも街乗りレベルで不満が出るほどなのでこちらもラジアル化の必要があります。しかしアクセルワイヤーがブレーキラインと干渉するようで薄型スイッチボックスと同時施工となりかなりんぼ諭吉が旅立っていきそうです(T_T)

取り回しにつきましてはリッターオーバーらしいと言いたいところですが何度も転んでバイクを押し慣れているkazzにとっては問題ないです。しっかりと姿勢を作ればハーレーなどの一部のバイクを除けば軽く取りまわせるコツがあるので興味のあるかたは練習してみてください???
逆に走り出せば車重を感じさせないというインプレを見ますがやはり重いですよ。ブレーキングや旋回中は一定のGを超えると「あぁリッターバイクだ」と感じるものがあります。
国内仕様なのでフルスケールメーターに交換されていますが190km/hでリミッターが作動する夢を見ましたがサーキットでも走って試してみますね(;^_^A

今週末ツーリングがてら峠道を軽くながしてみるのでもう少し踏み込んだインプレをしてみます。
新たな相棒がやってまいりました。



カワサキ ZRX1200R
2004年式の国内仕様です。

排ガス規制後なので純正では95馬力程ですが、前のオーナーがBEETのスリップオンに交換しているので少しは馬力が上がっていると思います。
他にはナポレオンミラーとクラブバーとMRAのスクリーンと灯火類がクリアレンズに変わっているくらいでほぼノーマルです。
契約しに行ったときは純正でしたが納車時にフロントのブレーキマスターがニッシンの別タンク式に代わっていたので納車整備でオーバーホールが面倒だったと推測します←純正よりも安いしね!(^^)!
そしてkazzによってアップガレージで買ったメーカー不明のフェンダーレスを組みシートバッグが付けやすいようにナンバープレートホルダーを付けアクティブのデュアルテンプメーターを付けました。



まだ少ししか乗っていませんのでインプレは別記事にしたいと思います。

kazzは歴代の愛車に名前をつけていますので今回は「希望」君にしたいと思います。
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プロフィール
HN:
kazz
性別:
男性
趣味:
バイク クルマ
自己紹介:
今はZRXでツーリングを楽しんでます。
ジムカーナやサーキット走行もやってみたいです(^^♪

そしてもう一度RX-7
P R