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愛知県を中心に九州~関東までの道をバイクで走って紹介します。

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名古屋は雨です。
予報を見てもしばらく雨が続きそうですがkazzはバイクで買い物に出掛けましたよ。
今週末はツーリングの予定です。先週のSRS愛知の練習会は風邪をひいてしまい雨だったので見送ったのでバイクに乗りたくてウズウズしています。


さて東名高速でおきた死亡事故について世間様はかなり騒いでいますね。今度はヤフーニュースにバイクが煽られ追い越されるときに接触され転倒する事故が掲載されていました。
二輪免許を持っていない人からすればバイクと自転車は同じように感じるかもしれませんがバイクの運転はホントに難しいものだとわかってもらいたいです。
125cc以上のバイクはクルマと同じ扱いなのですが駐車場に止めていて文句を言われたこともあります。しっかりと税金を納め車検も通してあるのになんで文句を言われないといけないのでしょうか?
最近は排気量を上げ1200ccとなったので煽られたり文句を言われることが無くなりましたが、kazzは小排気量のバイクも好きで軽くてヒラヒラと走るフィーリングは大型バイクには無い楽しさがあります。

その一方でバイク側にも問題があります。すり抜けをしたり無理な追い越し等でクルマに乗っているドライバーを刺激するとあまり批判ばかり言えません。
クルマとバイクが喧嘩をしたらほぼバイクが負けますし痛いのはライダー自身です。過失割合では少し有利になりますがそれ以上に痛い思いをしますし最悪死にます。

二輪の特性を理解していないドライバーには近寄らないことが一番ですね。

そういうkazzも以前は前のクルマが遅いと車間を詰め煽ったりしていましたが、最近というかZRX1200Rをある程度乗りこなせるようになってきてからイライラすることが減りました。
「俺は公道の王者だから」
と言い聞かせてゆっくりと走ることが出来るようになりましたよ。
フルチューンされたスポーツカーや一部の高級外車には敵わないですが公道を走っている車両の99%の相手には勝てる車両のスペックと運転技術を身に着けると余裕が出てきますね。

昔は幼稚でヘタクソだったので必死になっていたのですが今となれば大人になったと言えますね。

低スペックの車両を必死で走らせるのも楽しいのですがそれはお互い同意の上で勝負しましょう。でないと安物しか買えない貧乏人と冷たい目で見られますしなにより下手クソな証拠です。相手に戦意が無い状態でないと勝てない奴がやることですから。
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免停になり約半月。早くバイクに乗りたいのですが我慢しています。しかし何にもやる気が出ないのですよ。仕事はもちろんブログも更新しないしその他の趣味も捗らず酒の量が増えるだけです。気分的に2週間乗らないのと強制的に禁止されるのは違いますね。発狂しそうです。

そんな中youtubeで90年代の峠道を映したホームビデオの投稿を見ています。
kazzの生まれた前後の時代なので当然実際に体験したわけではありませんが、楽しそうにみえますね。事故っといてまだ峠を攻める気でいるわけではありませんよ(^^♪
現在20代もしくはそれ以下の年齢でクルマやバイクが好きな人の中でも峠道を攻める車種が好きな人で尚且つ実際に走っている人はかなり限定されますが、そういう人は同世代との会話より自分の親に近い世代の人との会話のほうが楽しいと感じることは無いですか?

kazzがバイクデビューしたころは田舎なのも手伝って少しだけそういう文化が残っており、週末の夜になると速そうなクルマやバイク達が山に向かって走っていきます。最初は見るだけでしたが次第にコースインしアホな伝説を多く残しました。

そこで色んな世代の人と話をしました。昔は良かったという声も聴けば今の方がいいという意見もあります。

昔の良かったとこ
・好きなだけ走れた←おかげで規制が生まれますが、、、
・モデルチェンジが頻繁にあって新車の選択肢が多かった
・安くてそこそこ速い車両があってデビューしやすかった
・レースが活発に行われておりレース用部品が簡単に手に入った
・環境規制が緩かったので過激なモデルが多かった

今のいいとこ
・チューニングマシンが中古でそこそこの値段で買える
・金さえ出せばとんでもないスペックのマシンが手に入る
・ネットで情報を仕入れたり安く部品が買える
・ミーハーがいないので台数が少なくクリアラップがとりやすい
・改造規制が緩和されて堂々と街中を走りやすくなった

こんなもんでしょうか?
たまにバイク用品店でSSに乗った若い子が「おっさん達のせいで走れない」と言ってますが、そんな奴に限ってピカピカのカウルとツナギでタイヤの端も艶があったりします。
kazzは同じ世代の子がそんな事を言っているのを見ると悲しくなるのです。

だって「おっさん」のおかげでレーサーレプリカは多くの台数販売できてその中古を使用している訳ですから。販売台数が多いので競争は過熱しさらに過激なモデルが登場し各メーカーとも技術を進化させることが出来ました。リッターSSだってTT-F1の流れが無ければとても世界に通用する性能は無かったでしょう。
高校が免許所得を禁止したり、2輪通行止めやゼブラやキャッツアイなど確かに走りにくいですが、それでも走れる人はかなりの物好きなのでかなりの腕前です。
言い訳してる暇があったら走ればいいと思います。
この前の819の日の続きとして今回はエンジンオイルについて語ります。
実はここだけの話なんですがkazzはとてもエンジンオイルについて語ります( ˘•ω•˘ )
思っていることをすべて書くと10回分くらいオイルの話になってしまいますので今回はNUTECさんから聞いたお話を中心に進めていきます。

まずはNUTECさんの一番の強みは粘度のブレンドです。異なる粘度のオイルを混ぜて使うことが出来るのですがこれはユーザーの自己責任で結構やってます。他のメーカーでブレンドしたオイルを使ってブローしたなど聞いたことがないのですがメーカーが公式にブレンドを認めているのはメリットとなりますね。
kazzは1年通しで15W-50を使用しており激しく走るときは20W-60などを使用するのですが硬すぎるとのアドバイスを貰いました。シフトフィールの悪化やドロップした時のパワーロスが怖く何よりもカムをかじるGPZ900Rから始まるカワサキ水冷車の宿命に立ち向かうために硬めのオイルを選んでいたのですがカムのかじりというのはコールドスタート時が最も発生しやすいので低温側の粘度は低い方がいいのです。判ってはいましたがサイドスタンドを払って直立状態にするためにシートに跨ってセルを回すよりもオイルの粘度を下げるほうが効果的のようです。

今やレースでも0W-30を使う時代です。JSBのST600クラスなどではスプリントレースとのこともあり僅か数%の出力向上の為にオイルによるフリクションを下げているのです。

またkazzはロータリー信者であることからポリマーを含むオイルを激しく嫌います。このポリマーというのは粘度向上剤でベースオイルがサラサラのフリクションが少ないオイルでもポリマーを含ませることによって低温側ではサラサラで高温側ではドロドロの高粘度を実現させることのできる素晴らしいものなのです。

このポリマーをオイルに混ぜる事によって極端に言えば0W-60のような夢のようなオイルが実現できるようになったのですが、所詮は夢のオイルです( ゚Д゚)

このポリマーには弱点がありまして一度限界値を超えるとサラサラになってしまいます。例えば15W-50のポリマーを含んだオイルでサーキットを走って油温が140度を超えてしまったらそのオイルの粘度はサラサラになってしまいまい10W-30以下になってしまうかもしれません。実際に粘度を計測したことはないのですがHTHS粘度という粘度を参考にするとわかります。

これは公開しているメーカーは少ないのですが油温150度の粘度指数です。高温高せん断粘度とも言われスポーツ走行をする場合大事な粘度です。この熱ダレをしたときにしっかりと粘度を確保できているかがエンジンの寿命と性能を左右します。

ポリマーで粘度を上げているオイルですとこのHTHS粘度が極端に低いです。肝心な時に粘度が低いオイルというのはブローに直結しますよね。またこのポリマーは一度熱ダレをおこすとスラッジの発生につながるのでロータリー乗り以外にもよろしくないですね。


結論を申しますとグレードの高い低粘度のオイルを短いスパンで交換するのが一番イイそうです。判ってはいますがお財布事情を考えると固めのオイルえお3000kmで交換するのが精一杯です(;^_^A
最近仕事でイライラが溜まっております。
人的要因はすべて対策しているのにどうしてもうまくいかない事がありまして予算を作って物的要因の改善を上げているのですが金が無いので却下されます。その責任は作業者であるkazzが負うことになるのです(´;ω;`)

そんなことはどうでもいいとして8月19日はバイクの日ですね。
今回は免停中なので弟にタンデムで近場の豊田スタジアムのイベントに行ってきました。



これだけの試乗車が用意されておりましたが公道にでるので諦めましたが弟がNinja400とMT-03に乗ってきたようですが千鳥走行でスペックを引き出すことができずあまり参考にならなかったようです。
試乗がメインだったのでその待ち時間を利用して各ブースにて聞き込み調査をしたのでその結果を報告します。
まずは「EKチェーン」でチェーンコンバートについて聞いてみました。
今ZRX1200Rは純正の530から525へコンバートしていますがネット上では520にしている人もいるのですがチェーンメーカーとしてはコンバートはおススメしないとのことです。
スプロケメーカーは1サイズくらいなら受注生産ではなく普通にラインナップされていますがそれでもリスクが大きいとのことです。コンバートのメリットはフリクションロスの低減と軽量化ですが同じサイズでグレードの高いチェーンを使って欲しいのが本音のようです。まぁしかしチェーンというのは動く部品ですので普通の部品の軽量化よりもかなり体感できるのでサイズダウンしたいのがユーザーの声なのですよ。
という訳で少し食い下がってみるとどうしてもコンバートしたい場合はチェーンのパッケージに記載されている対応排気量を守ってならまぁOK的な趣旨の回答を得られました。ZRX1200Rの場合threeDチェーンですと525が限界ですね。
530→1400ccまで
525→1200ccまで
520→1000ccまで
これがthreeDチェーンの対応排気量ですがこの規格は車重とトルクによって決めているようでリッターSSのほうがパワーはあっても車重が軽くトルクは低いので対応できるとのことです。
チェーンの寿命というのは乗り手の腕や癖、メンテの状況によっても左右されるので一概にはいえませんがもし1200ccに520を入れるなら3000kmで交換を視野に入れろとの脅しを喰らったので素直に退散しました(;^_^A

チェーンメーカーとしてはあまりコンバートしてほしくないというのがよくわかりました。
次回はNUTECさんで聞いてきたオイルの話をしようと思います。
最近ネタ切れをおこして更新できませんので少し変わった視点でバイクに接していきます。
ネットサーフィンをしていてとあるブログで見つけたのですがバイクとラーメンというのは相性がいいらしいです。確かにバイク用品店やバイク屋の店員さんも好きなことが多いですし他の飲食店と比べると駐車場に止まっているバイクの台数が多いと思います。また旨いラーメン屋というのは郊外にあったりするとツーリングついでに寄ることでワインディングを楽しむバイク乗りには持って来いですし都市部にある場合は駐車場を探すのも一苦労ですがバイクなら店の前に置いてOKみたいな心の広いお店もありますのでやはりバイクとラーメンは相性がいいといことに異論はありません。またバイク乗りはせっかちな人が多いので比較的早く提供でき食べるのにも時間がかからないラーメンはもはやバイクと切り離せない存在です(笑)

そんなわけでkazzもラーメンが大好きなので今後行ってみたいラーメン屋をいくつか紹介していきます。

①まりお流ラーメン
奈良県奈良市にあるこってりが売りのラーメン屋です。
なんでも割りばしがスープに刺さったまま直立するらしいです。九州出身でこってり大好きなkazzは是非挑戦してみたいと思います。またサイドメニューも充実しており餃子はもちろんから揚げやカレーまであるそうなので普通の飯にも活用できそうですね。

②辛麺屋桝元
滋賀県栗東市にあるラーメン屋ですが元はkazzの地元宮崎発祥のお店です。延岡市にある本店に一度行って以来ハマってしまい宮崎市内のお店にはそこそこ行っていたのですが東海地方にはまだ出店していないので帰省時の楽しみでしたが滋賀県にあるようなので今度宮崎県のお店と味が変わっていないか検証してきます。辛いメニューが売りですがkazzは苦手なので普通の辛さで注文しますが美味しいですよ。

③どこかの塩ラーメン
まだお店が決まってません(笑)
上の二つはパンチがあり濃いラーメンなのですが最近あっさり系にも手を出してみたくなりおいしい塩ラーメンのお店を探しています。

④鳥取牛骨ラーメン
こちらもお店は決まっていませんが鳥取のご当地ラーメンで牛の骨を出汁にとったラーメンです。あっさり系らしいのですが食べなれた豚骨と牛骨を比べてみたいのですが距離的な問題もあり実行に移せるのはかなり先になりそうです。


半分が行くお店が決まっていない状況で記事にしましたが、行く店を調べるプランニングも旅の楽しみということで勘弁してください。
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プロフィール
HN:
kazz
性別:
男性
趣味:
バイク クルマ
自己紹介:
今はZRXでツーリングを楽しんでます。
ジムカーナやサーキット走行もやってみたいです(^^♪

そしてもう一度RX-7
P R