忍者ブログ
2025.04│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

愛知県を中心に九州~関東までの道をバイクで走って紹介します。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日は珍しく予告通り高山市まで行ってまいりました。
しかし途中豪雨に遭遇し目的地である「飛騨 こって牛」の周辺に着いても雨は止まずレインウェアを脱いで駐車場から歩けそうになかったのでグルメツーのハズがただの高山市までのツーリングになりました。
下の写真は途中の道の駅で休憩中に撮った一枚です。
この後は写真がありません。。。



さてさてそんなイライラしているkazzをもっと怒らせているものがあります。
それでは今後他県からやってくる人のためにkazzが経験した名古屋走りを綴ってストレスを解消していきましょう。


・ウインカーを出すと死ぬ病気
これは有名ですね。なんでも岡山が日本一という結果もあるようですが名古屋も負けてません。競うことでは無いのですがホントに多いです。車線変更はもちろん右左折の時でもお構いなしにハンドルを切る姿に呆然とします。これの軽度な症状として曲がり始めてからウインカーを出すという物がありますのでこのようなクルマをみたら距離をとりましょう。

・追い越し車線を塞ぎたい症候群
特に制限速度以下で右折するわけでも追い越すわけでも無いのに右車線にしがみつく運転手には殺意を感じます。その上走行車線の車両と並走しながら走ると動くバリケードの完成です。kazzのバイク友達は左の車線が空いてるにもかかわらずそういう輩は右のスペースからフル加速をして抜く強者もいます。あくまで友達の話です(;^_^A

・晴れた夜でもバックフォグ点けてる病
フォグとは霧の英訳なのですが、、、
そういう奴に後からハイビームを喰らわしても気付かないそうです。これは先輩談です(;^_^A

・ハザードを知らない
優先車線に入れて貰ったときにお礼に使ったり、渋滞の最後尾で使ったりするハザードですがあまり見かけることはありません。そもそも譲るという文化がないので仕方ありませんが入れてあげたのに会釈やハンドサインも無しでハザードも焚かない奴はぶち抜かしますよ。

・信号無視
赤信号でも平気で突っ込みます。黄色で止まるとクラクションを鳴らされることがありますし右折車線を使って追い越していくのも見かけます。また赤信号で停止してる時もオートマもクリープ現象でジリジリと前進し停止線も超える事も日常茶飯事。しかもそんな奴に限って青になってからの加速が異常に遅いです。


他にもありますがストレス解消のハズが逆にイライラしてきたのでこの辺にしておきます。
PR
最近仕事が出来ない先輩を合法的にイジメる方法を見つけてご満悦なkazzです(笑)
kazzはどちらかというと「S」なので仕事に行くのは大変嫌いですがこの瞬間の事を考えると少しワクワクします。そのせいで一部のツレからサイコパス疑惑を向けられていますが、たまに隠れた「M」っ気が出てしまうのでキャラが成立しません。

ところでkazzの速さの秘訣をご存知でしょうか?

いきなり何を言い出すんだとか思っている方は正常ですw
しかもクルマもバイクもそんなに速くないしorz

今回はkazzより速い人にも為になるしクルマにもバイクにも使えることにします。
アドレナリンですよ!
kazzはアドレナリンを人よりも多く出せます
↑多分?

実は学生時代に野球をやっていたのですがココ一番での打率がチーム内で断トツでした。他にも練習中になんでみんな踏ん張れないのかと思うことが多々ありこの頃は自分でアドレナリンを出していることに気付いておらず理解に苦しみました。
先日そんな話をNSR~FD3Sを経て今のZRXに至るまでずっと一緒に走ってきた腐れ縁でしか繋がってない奴としていたらアドレナリンを出していることがわかりました。そいつはkazzの貴重な「頭イイ友達」なのですがタブレットを使って色んなサイトを見せてくれながらkazzのレベルに合わせて解説してくれました。ホントに頭のイイ奴は自分より下の奴にうまく説明できるのだと感心したので、その時の記憶をたどりながら説明していきます。


アドレナリンというのは体で作られるホルモンで意識しなくても作られる物です。
これは交感神経という興奮した状態の時に働く物で神経なので体を動かすにはコイツが必要です。この交感神経は別名「闘争と逃走の神経」と呼ばれ人がピンチになった時に働きます。人間も動物ですから野生の法則にしたがいこのような名残があるようです。

アドレナリンの効果ですが、
視覚から入ってくる情報をより多く正確にし反応スピードを上げるための「瞳孔散大」
呼吸効率を上げ運動能力を上げるための「気管支拡張」
筋肉などの運動器官へ血液を優先的に供給するための「心拍数や血圧の上昇」「心臓骨格筋の血管膨張」「消化系内蔵の運動低下」「皮膚、粘膜の血管収縮」
余計なことを考えないための「勃起不全」
などがあります。

瞳孔散大についてはボールが止まって見えると答えた野球選手がいるくらいですから想像できます。プロ野球選手は18.44m離れたところから150km/h程のボールをバッターに投げてきますがそれが止まって見えるほど早く反応しているということです。
気管支拡張ですがマラソンなどの時に苦しさを超えて尚もペースを上げるとランナーズ・ハイといって苦しさから解放されるらしいです。これもアドレナリンが出て気管支を拡張することによって呼吸が楽になるからです。
血圧や心拍数の上昇については興奮状態では皆さんドキドキするのでわかりやすいと思います。
消化器官の運動低下は、何かに集中すると食欲が減ると解釈できます。例えば朝からパチンコに熱中して昼飯を食べていないなんて話を聞いたことがあるかもしれませんがそれもアドレナリンが出て興奮しているからです。
皮膚、粘膜の血管収縮も喧嘩の時に痛みを感じないで殴り続けたが後で病院に行くと骨折していたというのはよくある話です←そんなにねぇよ!

こういった具合に反応スピードと運動量を上げ痛みを和らげてくれるアドレナリンですが、そもそも戦うか逃げるのに集中しないといけない状況の時に使う物なので人間にとっては非常にストレスを感じます。その副作用として動機や不安感などの軽いものから頭痛や震えといったものがあります。
そうですkazzもアドレナリンが消え去ると悩まされています。
kazzの場合意識的に出すことは出来ても消すことは出来ないし一度消えたらもう一度出すのは難しいので副作用を考えながら出しています。

アドレナリンというのは皆さんも出しています。前に自分より少し早い車両があって追いかけっこをしていると自然についていけますが前後が入れ替わり自分が前を走るとベタベタに煽られるのがいい例で後ろを走っているときは前方に見える敵を必死に追いかけますが前で全力で走っているときはミラーで後ろを確認する余裕などないのでどうしてもアドレナリンの分泌量が少なくなってしまいます。

そしてアドレナリンが出ている状態で使用してはいけない物があります。
血管拡張作用のある薬やブチロフェノン系、フェノチアジン系の薬も体に負担を掛けます。
この手の薬を服用しているときは相互に効果を弱めたりアドレナリンの効果を逆転させ急激な血圧降下を起こすので興奮しないようにしましょう。
身近なものでは「カフェイン」と「タバコ」も禁止です。
この二つは互いに効果を増加させ本来の限界を超えてしまいます。kazzは休憩中にレッドブルとマールボロがお友達ですが確かにもの凄いパフォーマンスが出ますが副作用がきつくなるのでおススメしません。というかやってはいけないらしいです。


このように上手く付き合えば限界を上げることのできるのですが、そのリスクもあることを理解して走りに取り込みましょう(^^♪
ただ今夜勤から帰って参りました。そして日曜日の3時間予報が出ていたのでチェックしてみると、、、午前中雨~午後曇り→夜雨という悲惨なことになっていましたが、まだまだ諦めません。きっと晴れてくれるでしょう(^^♪


そんなkazzに久々の嬉しいニュースです!!
タイトルにもあるようにランサーエボリューションが復活するかも?です。
まだまだ憶測の段階で詳細は不明ですが、こうした話題はマイナスではないハズです。

なんでも日産の傘下に入ったことでカルロス・ゴーン氏の影響だとか・・・
ゴーン氏と言えばkazzがまだ学生の頃にGT-Rのプレゼンをしていたのが今でも印象的です。
「ここに世界的に有名な3つのアルファベットがあります。G・T・Rです」
当時からRX-7に一途な恋をしておりRなんてクソ喰らえと思っていたkazzですがこの言葉には衝撃を受けました。
さすが長年続いて過去最高額の赤字を記録した翌年に一気に黒字まで持っていった人です。
RX-7にしか興味がないので改めて調べてみるとゴーン氏は日産が倒産の危機あるにもかかわらず「GT-R」や「フェアレディZ」といった採算の悪いと言われるスポーツカーの生産を続けたそうです。
家族向けのミニバンが全盛期の時代にこの決断は凄いと思います。売れ筋であるミニバンに力を注ぐのは当然ですが売れないと言われたスポーツカーを開発・生産したことは英断ではないでしょうか。
一部のZファンからはゴーン氏が就任してからZがダサくなったなどの声が聞こえますがkazz的には正常進化だと思います。デザイン面ではZ32が一番好きなのですがクルマとしてのトータル性能で評価すると後継のZ33には及びませんしそのまた後継であるZ34も一見マイナーチェンジかと思われるデザインですが、しっかり進化していると思います。
仮にゴーン氏が居なければZの歴史に終止符が打たれていたかもしれません。
そして日産の傘下になった三菱にはフラッグシップモデルがありません。ゴーン氏のこの考えを見てみるとランエボ復活も頷けます。
時代はエコカーが主流で燃費競争が激しいですがやはりメーカーの顔としてスポーツカーはフラッグシップだと思いますし、その顔が無いのは寂しいですよね。

kazzは次もRX-7に乗るでしょうがライバルが多いのは大歓迎です。やはり業界全体で盛り上げないと競争がないので性能は頭打ちになってしまいます。各社が鎬を削って競争してこそ最高のクルマが出来上がりますしファンにとっては思い入れが強くなります。その思い入れはメーカーを救うことでしょう。

今はエコカーが売れ筋ですが熱狂的なファンは果たしてどれくらいいるでしょうか?
ひと昔前のスポーツカー全盛期に付いたファンというのは他社に少しスペックが劣ったところで離れるものではありませんが燃費などを重点において購入したユーザーは次のクルマに買い替えるときに同じメーカーのクルマを買ってくれるでしょうか?
このような事を考えるとやはりスポーツカーというのはその魅力に一度取り込まれたものを離さないものでそのモデルを存続もしくは進化させながら販売し続けることがいかに大事かがわかります。

今回の話がどこまで現実になるかわかりませんが、ランエボには必ず復活してほしいと願います。
東海地方は梅雨入りしたにもかかわらず雨があまり降りません。
バイク乗りには嬉しいことですが、調べてみると梅雨というのは前半はあまり降らず後半にまとまって強く長い雨が待ち受けているようなので今のうちにツーリングに行っておきましょう(^^♪
とか言いつつkazzはバイクが不動だったのでその間にたまっていた雑用を済ますので精一杯で今週末も既に土曜日は埋まっており日曜日にツーリングに行こうと天気予報を見ると見事に雨。。。



この通りバイクはOKなのですが肝心のライダーが雨だと出発しませんので、
日曜日に雨が降っていなければ岐阜方面に北上し高山に美味しそうな寿司屋を見つけたので行ってきます。


さてさて「本題」にまいりますか。
今回はバイクでもクルマでも共通する部分だけ書いていこうと思うのですがkazzみたいな下手っぴライダー&ドライバーの戯れ言ですので全部鵜呑みにしないでください(;^ω^)

軽量ハイパワーなマシンも存在しますがこの世で一番軽いマシンと一番パワーのあるマシンは同一ではないので自分のマシンと相手のマシンを比較したときの話になります。
まず軽いマシンですが突っ込み・コーナリングで勝負することになりますよね。これはマシンにはたらく慣性が小さいからで質量のあるものには必ず発生しその大きさは質量によって決まります。質量が大きいほど受ける慣性も大きくなるのでブレーキングでは止まりづらいですし、旋回中は外に膨らもうとしてしまいます。質量が小さい軽いマシンではココが有利です。

対してパワーのあるマシンですがこれは立ち上がり&直線勝負です。厳密にいえば立ち上がりにも慣性の法則が働くので同じパワーなら軽いマシンが有利になりますが今回はとんでもなくハイパワーなマシンとします(笑)
まぁより多くのパワーを出すには排気量を上げるのが一番手っ取り早いですしそうすれば部品が大きくなり重くなってしまいますので単純ですね。受ける慣性の力を増やしてまでもパワーを上げるのはやはり直線で抜くのが一番楽でリスクが少ないからですね。

この愛対する二つのマシンですがそれぞれに走らせ方がありラインも変わってきます。
それぞれのメリットを生かしデメリットを殺す走りをしなければなりません。
もちろん基本的なテクニックがあった上での話ですが、重くてハイパワーなマシンでコーナー勝負をしてもタイヤを攻撃するだけで結果にはつながりません。

軽量なマシンというのはギリギリまでブレーキングを我慢して尚且つボトムスピードをなるべく上げてやりアペックスを過ぎたらスロットルを全開にする走り方が合っています。これをkazzはイケイケ走法と名付けました(笑)
一方ハイパワーなマシンというのはコーナー一つ一つをミスなくクリアしアペックスを過ぎてからもトラクションを探りながら慎重にスロットルを開けてパワーを無駄なく路面に伝え、その時間をなるべく長くとることが大事です。これをガマン走法といいましょう(;^ω^)

このことを踏まえると自分のマシンが取るべきラインというのが見えてくると思います。
そして何で今回このような記事を書いたかというとkazzは今まで軽さが売りのマシンばかりでZRX1200Rが初めての重量級マシンとなる訳ですが中々思い通りに走らせることが出来ないからです(;^_^A
長年染み付いたイケイケ走法はかなりしぶとくガマン走法が出来ないのでこうして自分に言い聞かせてます。
早くkazzがキチンと希望クン(ZRX)を操れる日が来るといいのですが、そのためにはもっと走り込みをしなければなりませんネ!
初の読み物カテゴリーにしてからの記事は水温をチョイスしました。
これはクルマ、バイク問わず水冷車に共通することなのでより多くの人に読んでいただきたいと考えています(^^♪

まずこの記事を読んでくれているということは多分水温を下げたい人が大半だと思いますが本当に下げる必要があるのか判断してみてください。
特に最近の車両は環境規制の為水温が高い状態が正常なことがあります。
排ガスを浄化するための触媒はある程度熱を持たないと機能しませんし燃費を上げるためにリーンバーンになっていると水温は上がります。当然メーカーとしてはそれを許容するエンジンとして設計しているハズです。なのでクーリングファンをスイッチなどで強制的に回すとオーバークールになる恐れがあります。

それでも水温を下げたいという人は走り方に問題がありますよ(笑)
まぁkazzもその中の1人なのですが、メーカーの使用限度を超えている状態なのはわかっていますがそれでも走りたいのですよ!


そこで皆さん何をするかというと大概安いものから変えていくハズです。
①ローテンプサーモ
これは低い温度で開くサーモスタットです。
しかし効果はイマイチなのは目に見えてます。何故なら皆さんが下げたいと考える水温の時サーモスタットは全開だからです。サーモスタットには開弁温度と全開温度がありますがアフターパーツには開く温度を下げるとしか書いていないものが多くどちらの温度かわからない物が多く例え全開温度が低いものでも結局暖気して走り始めるころにはサーモスタットが全開になっているので効果は無いでしょう。

②よく冷えるクーラント
これは製品にもよりますが状況によっては効果がありますね。しかし世の中そこまで甘くありません。冷静に考えてみるとよく冷える物質とは何でしょうか?
あまり思い浮ばないと思います。実際に無いですから(笑)
しかしクーラントを交換することによって水温が下がるのは事実です。この矛盾ですが確かに良く冷える物質というのはクーラントには含まれませんが温度変化を大きくする物が入っていると推測します。その証拠に暖気が早く終わります。走行風がラジエターに当たれば確かに良く冷えますが渋滞やジムカーナのような低速域では効果は期待できません。

③オイルクーラー
ZRXのように付いていない車種では後付けします。元から付いている車種は効率の良いものへ交換したり増設したりして油温を下げます。
油温と水温はリンクしているので油温が下がれば水温も下がりますね。これで解決することもありますが厄介な問題もあります。エンジンを停止した時の温度の下がり方です。これは外気温に左右されますが熱的に厳しい夏では比較的早く下がる水温に対して油温は中々下がってくれないのでオイルクーラーで水温を下げるというのはどちらかがオーバークール状態になり再び走り出そうと暖気をすると今度はオーバーヒートを気にかけながらの走行になってしまいます。

④ビッグラジエター
もうコレしかありません。素直に最初から変えましょう(笑)
水温というのはエンジンの内部で燃料が爆発することによって暖められ走行風で冷やされたラジエターで熱交換をすることで適温を保つように設計されています。ということはラジエターとエンジンの温度差が重要なのです。その証拠にどんなに暑い日に激しいスポーツ走行をしても水温が一定になると上がらなくなります。これはエンジンの発熱量が大きくなり外気温が高くても温度差が出来るので水温が上昇しなくなります。しかしその温度では高すぎてエンジンが熱により歪みますのでラジエターを冷やしてやればいいのです。
一般的に社外ラジエターでメジャーな材質といえばアルミですがこれは軽量化には効果がありますが熱交換という視点で見ると銅が一番です。確かにクルマではオーバーハングに重量物を置きたくありませんし、元の車重が軽いバイクでは少しでも軽くしたい気持ちもわかりますが放熱性を上げるには銅製のラジエターに交換しましょう。
またサイズですが厚みよりも風が当たる面積を増やしたほうが効果的です。厚みを増やすと自己放熱性は上がりますが後ろ側に当たる走行風は暖かくなっているのに対し幅や高さを大きくしたラジエターは多くの面に冷たい風が当たるので同じ放熱性でも冷えやすいです。ここ最近ではラウンドラジエターなどが出てきていますが厚みを増やすならあの形が理想的ですね。


まとめるとラウンド型の銅製ラジエターに変更するとどんな状況でも間違いなく水温は下がりますので下手な小細工をするより頑張って購入してください。
Prev1 2 3 4  →Next
プロフィール
HN:
kazz
性別:
男性
趣味:
バイク クルマ
自己紹介:
今はZRXでツーリングを楽しんでます。
ジムカーナやサーキット走行もやってみたいです(^^♪

そしてもう一度RX-7
P R