愛知県を中心に九州~関東までの道をバイクで走って紹介します。
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東海地方は梅雨入りしたにもかかわらず雨があまり降りません。
バイク乗りには嬉しいことですが、調べてみると梅雨というのは前半はあまり降らず後半にまとまって強く長い雨が待ち受けているようなので今のうちにツーリングに行っておきましょう(^^♪
とか言いつつkazzはバイクが不動だったのでその間にたまっていた雑用を済ますので精一杯で今週末も既に土曜日は埋まっており日曜日にツーリングに行こうと天気予報を見ると見事に雨。。。
この通りバイクはOKなのですが肝心のライダーが雨だと出発しませんので、
日曜日に雨が降っていなければ岐阜方面に北上し高山に美味しそうな寿司屋を見つけたので行ってきます。
さてさて「本題」にまいりますか。
今回はバイクでもクルマでも共通する部分だけ書いていこうと思うのですがkazzみたいな下手っぴライダー&ドライバーの戯れ言ですので全部鵜呑みにしないでください(;^ω^)
軽量ハイパワーなマシンも存在しますがこの世で一番軽いマシンと一番パワーのあるマシンは同一ではないので自分のマシンと相手のマシンを比較したときの話になります。
まず軽いマシンですが突っ込み・コーナリングで勝負することになりますよね。これはマシンにはたらく慣性が小さいからで質量のあるものには必ず発生しその大きさは質量によって決まります。質量が大きいほど受ける慣性も大きくなるのでブレーキングでは止まりづらいですし、旋回中は外に膨らもうとしてしまいます。質量が小さい軽いマシンではココが有利です。
対してパワーのあるマシンですがこれは立ち上がり&直線勝負です。厳密にいえば立ち上がりにも慣性の法則が働くので同じパワーなら軽いマシンが有利になりますが今回はとんでもなくハイパワーなマシンとします(笑)
まぁより多くのパワーを出すには排気量を上げるのが一番手っ取り早いですしそうすれば部品が大きくなり重くなってしまいますので単純ですね。受ける慣性の力を増やしてまでもパワーを上げるのはやはり直線で抜くのが一番楽でリスクが少ないからですね。
この愛対する二つのマシンですがそれぞれに走らせ方がありラインも変わってきます。
それぞれのメリットを生かしデメリットを殺す走りをしなければなりません。
もちろん基本的なテクニックがあった上での話ですが、重くてハイパワーなマシンでコーナー勝負をしてもタイヤを攻撃するだけで結果にはつながりません。
軽量なマシンというのはギリギリまでブレーキングを我慢して尚且つボトムスピードをなるべく上げてやりアペックスを過ぎたらスロットルを全開にする走り方が合っています。これをkazzはイケイケ走法と名付けました(笑)
一方ハイパワーなマシンというのはコーナー一つ一つをミスなくクリアしアペックスを過ぎてからもトラクションを探りながら慎重にスロットルを開けてパワーを無駄なく路面に伝え、その時間をなるべく長くとることが大事です。これをガマン走法といいましょう(;^ω^)
このことを踏まえると自分のマシンが取るべきラインというのが見えてくると思います。
そして何で今回このような記事を書いたかというとkazzは今まで軽さが売りのマシンばかりでZRX1200Rが初めての重量級マシンとなる訳ですが中々思い通りに走らせることが出来ないからです(;^_^A
長年染み付いたイケイケ走法はかなりしぶとくガマン走法が出来ないのでこうして自分に言い聞かせてます。
早くkazzがキチンと希望クン(ZRX)を操れる日が来るといいのですが、そのためにはもっと走り込みをしなければなりませんネ!
バイク乗りには嬉しいことですが、調べてみると梅雨というのは前半はあまり降らず後半にまとまって強く長い雨が待ち受けているようなので今のうちにツーリングに行っておきましょう(^^♪
とか言いつつkazzはバイクが不動だったのでその間にたまっていた雑用を済ますので精一杯で今週末も既に土曜日は埋まっており日曜日にツーリングに行こうと天気予報を見ると見事に雨。。。
この通りバイクはOKなのですが肝心のライダーが雨だと出発しませんので、
日曜日に雨が降っていなければ岐阜方面に北上し高山に美味しそうな寿司屋を見つけたので行ってきます。
さてさて「本題」にまいりますか。
今回はバイクでもクルマでも共通する部分だけ書いていこうと思うのですがkazzみたいな下手っぴライダー&ドライバーの戯れ言ですので全部鵜呑みにしないでください(;^ω^)
軽量ハイパワーなマシンも存在しますがこの世で一番軽いマシンと一番パワーのあるマシンは同一ではないので自分のマシンと相手のマシンを比較したときの話になります。
まず軽いマシンですが突っ込み・コーナリングで勝負することになりますよね。これはマシンにはたらく慣性が小さいからで質量のあるものには必ず発生しその大きさは質量によって決まります。質量が大きいほど受ける慣性も大きくなるのでブレーキングでは止まりづらいですし、旋回中は外に膨らもうとしてしまいます。質量が小さい軽いマシンではココが有利です。
対してパワーのあるマシンですがこれは立ち上がり&直線勝負です。厳密にいえば立ち上がりにも慣性の法則が働くので同じパワーなら軽いマシンが有利になりますが今回はとんでもなくハイパワーなマシンとします(笑)
まぁより多くのパワーを出すには排気量を上げるのが一番手っ取り早いですしそうすれば部品が大きくなり重くなってしまいますので単純ですね。受ける慣性の力を増やしてまでもパワーを上げるのはやはり直線で抜くのが一番楽でリスクが少ないからですね。
この愛対する二つのマシンですがそれぞれに走らせ方がありラインも変わってきます。
それぞれのメリットを生かしデメリットを殺す走りをしなければなりません。
もちろん基本的なテクニックがあった上での話ですが、重くてハイパワーなマシンでコーナー勝負をしてもタイヤを攻撃するだけで結果にはつながりません。
軽量なマシンというのはギリギリまでブレーキングを我慢して尚且つボトムスピードをなるべく上げてやりアペックスを過ぎたらスロットルを全開にする走り方が合っています。これをkazzはイケイケ走法と名付けました(笑)
一方ハイパワーなマシンというのはコーナー一つ一つをミスなくクリアしアペックスを過ぎてからもトラクションを探りながら慎重にスロットルを開けてパワーを無駄なく路面に伝え、その時間をなるべく長くとることが大事です。これをガマン走法といいましょう(;^ω^)
このことを踏まえると自分のマシンが取るべきラインというのが見えてくると思います。
そして何で今回このような記事を書いたかというとkazzは今まで軽さが売りのマシンばかりでZRX1200Rが初めての重量級マシンとなる訳ですが中々思い通りに走らせることが出来ないからです(;^_^A
長年染み付いたイケイケ走法はかなりしぶとくガマン走法が出来ないのでこうして自分に言い聞かせてます。
早くkazzがキチンと希望クン(ZRX)を操れる日が来るといいのですが、そのためにはもっと走り込みをしなければなりませんネ!
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プロフィール
HN:
kazz
性別:
男性
趣味:
バイク クルマ
自己紹介:
今はZRXでツーリングを楽しんでます。
ジムカーナやサーキット走行もやってみたいです(^^♪
そしてもう一度RX-7
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