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愛知県を中心に九州~関東までの道をバイクで走って紹介します。

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ただ今夜勤から帰って参りました。そして日曜日の3時間予報が出ていたのでチェックしてみると、、、午前中雨~午後曇り→夜雨という悲惨なことになっていましたが、まだまだ諦めません。きっと晴れてくれるでしょう(^^♪


そんなkazzに久々の嬉しいニュースです!!
タイトルにもあるようにランサーエボリューションが復活するかも?です。
まだまだ憶測の段階で詳細は不明ですが、こうした話題はマイナスではないハズです。

なんでも日産の傘下に入ったことでカルロス・ゴーン氏の影響だとか・・・
ゴーン氏と言えばkazzがまだ学生の頃にGT-Rのプレゼンをしていたのが今でも印象的です。
「ここに世界的に有名な3つのアルファベットがあります。G・T・Rです」
当時からRX-7に一途な恋をしておりRなんてクソ喰らえと思っていたkazzですがこの言葉には衝撃を受けました。
さすが長年続いて過去最高額の赤字を記録した翌年に一気に黒字まで持っていった人です。
RX-7にしか興味がないので改めて調べてみるとゴーン氏は日産が倒産の危機あるにもかかわらず「GT-R」や「フェアレディZ」といった採算の悪いと言われるスポーツカーの生産を続けたそうです。
家族向けのミニバンが全盛期の時代にこの決断は凄いと思います。売れ筋であるミニバンに力を注ぐのは当然ですが売れないと言われたスポーツカーを開発・生産したことは英断ではないでしょうか。
一部のZファンからはゴーン氏が就任してからZがダサくなったなどの声が聞こえますがkazz的には正常進化だと思います。デザイン面ではZ32が一番好きなのですがクルマとしてのトータル性能で評価すると後継のZ33には及びませんしそのまた後継であるZ34も一見マイナーチェンジかと思われるデザインですが、しっかり進化していると思います。
仮にゴーン氏が居なければZの歴史に終止符が打たれていたかもしれません。
そして日産の傘下になった三菱にはフラッグシップモデルがありません。ゴーン氏のこの考えを見てみるとランエボ復活も頷けます。
時代はエコカーが主流で燃費競争が激しいですがやはりメーカーの顔としてスポーツカーはフラッグシップだと思いますし、その顔が無いのは寂しいですよね。

kazzは次もRX-7に乗るでしょうがライバルが多いのは大歓迎です。やはり業界全体で盛り上げないと競争がないので性能は頭打ちになってしまいます。各社が鎬を削って競争してこそ最高のクルマが出来上がりますしファンにとっては思い入れが強くなります。その思い入れはメーカーを救うことでしょう。

今はエコカーが売れ筋ですが熱狂的なファンは果たしてどれくらいいるでしょうか?
ひと昔前のスポーツカー全盛期に付いたファンというのは他社に少しスペックが劣ったところで離れるものではありませんが燃費などを重点において購入したユーザーは次のクルマに買い替えるときに同じメーカーのクルマを買ってくれるでしょうか?
このような事を考えるとやはりスポーツカーというのはその魅力に一度取り込まれたものを離さないものでそのモデルを存続もしくは進化させながら販売し続けることがいかに大事かがわかります。

今回の話がどこまで現実になるかわかりませんが、ランエボには必ず復活してほしいと願います。
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プロフィール
HN:
kazz
性別:
男性
趣味:
バイク クルマ
自己紹介:
今はZRXでツーリングを楽しんでます。
ジムカーナやサーキット走行もやってみたいです(^^♪

そしてもう一度RX-7
P R