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愛知県を中心に九州~関東までの道をバイクで走って紹介します。

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先日、郵便受けを覗くと一通の手紙を発見。
愛知県警察本部運転免許課からのお便りでした。郵便はがきで届いたので少し戸惑いましたが、捲ってみると免停60日のご案内。そう4月に起こした事故の行政処分です。4か月遅れで来ると実感がわきませんね。当初はバイクが壊れたのでその修理をしながら免停を過ごせばいいと考えていましたが世の中そんなに甘くない。
60日→30日になる免停講習を受けるには21000円必要だそうでたまたま仕事が休みのお盆期間中なので受講は可能なのですが金額がデカいですしこの後罰金の支払いもあるので悩みます。
手紙の中に運転に適した服装とありますが、今回バイクで事故を起こしたのでヘルメットも必要なのかと思い問い合わせてみると普通一種を持っていたらクルマで実習を行うようでなんとも形だけの講習だと実感できますね。
処分が始まるのは今月の14日からなのでおよそ2週間の猶予がありますので日用品の買い出しやジムカーナの練習を済ませておきたいと思います。
ただでさえネタ切れ状態のこのブログが更にさみしくなりそうです( ˘•ω•˘ )
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最近ネタ切れをおこして更新できませんので少し変わった視点でバイクに接していきます。
ネットサーフィンをしていてとあるブログで見つけたのですがバイクとラーメンというのは相性がいいらしいです。確かにバイク用品店やバイク屋の店員さんも好きなことが多いですし他の飲食店と比べると駐車場に止まっているバイクの台数が多いと思います。また旨いラーメン屋というのは郊外にあったりするとツーリングついでに寄ることでワインディングを楽しむバイク乗りには持って来いですし都市部にある場合は駐車場を探すのも一苦労ですがバイクなら店の前に置いてOKみたいな心の広いお店もありますのでやはりバイクとラーメンは相性がいいといことに異論はありません。またバイク乗りはせっかちな人が多いので比較的早く提供でき食べるのにも時間がかからないラーメンはもはやバイクと切り離せない存在です(笑)

そんなわけでkazzもラーメンが大好きなので今後行ってみたいラーメン屋をいくつか紹介していきます。

①まりお流ラーメン
奈良県奈良市にあるこってりが売りのラーメン屋です。
なんでも割りばしがスープに刺さったまま直立するらしいです。九州出身でこってり大好きなkazzは是非挑戦してみたいと思います。またサイドメニューも充実しており餃子はもちろんから揚げやカレーまであるそうなので普通の飯にも活用できそうですね。

②辛麺屋桝元
滋賀県栗東市にあるラーメン屋ですが元はkazzの地元宮崎発祥のお店です。延岡市にある本店に一度行って以来ハマってしまい宮崎市内のお店にはそこそこ行っていたのですが東海地方にはまだ出店していないので帰省時の楽しみでしたが滋賀県にあるようなので今度宮崎県のお店と味が変わっていないか検証してきます。辛いメニューが売りですがkazzは苦手なので普通の辛さで注文しますが美味しいですよ。

③どこかの塩ラーメン
まだお店が決まってません(笑)
上の二つはパンチがあり濃いラーメンなのですが最近あっさり系にも手を出してみたくなりおいしい塩ラーメンのお店を探しています。

④鳥取牛骨ラーメン
こちらもお店は決まっていませんが鳥取のご当地ラーメンで牛の骨を出汁にとったラーメンです。あっさり系らしいのですが食べなれた豚骨と牛骨を比べてみたいのですが距離的な問題もあり実行に移せるのはかなり先になりそうです。


半分が行くお店が決まっていない状況で記事にしましたが、行く店を調べるプランニングも旅の楽しみということで勘弁してください。

先日の記事でチェーンサイズを530から525へコンバートしリアのスプロケを42Tから45Tにしたことを書きましたが今回は実走インプレ編です。

今回のコースは名四国道→名阪国道→R24です。国道23-24-25の高速道路モドキですね(^_-)-☆
それとジムカーナの練習会という低速フル加速から高速巡行までバリエーション豊かな内容です。

まずは名四で渋滞に捕まりイライラしますがギア比を低速に振ったことで半クラの時間が短くなり少しマシになりました。(小並感)
その後渋滞を抜け名阪国道へいくと、当たり前ですが巡行時の回転数が上がります。街乗りで発進を繰り返すより燃費的にはよろしいですし、軽く加速してくれるので思ったよりデメリットが気になりません。騒音もBEETのマフラーなので元が静かなので少し回転数が上がったくらいではノープロブレムですね。振動についてもあまり変わりません。国内仕様の嫌な振動は感じますがこれはフルパワー化してみて様子を見てみます。
という訳で高速巡行や街乗りではおおむね満足です。少しのデメリットを打ち消すメリットがありますね。

続いてジムカーナでの感想ですが、まず回転などの超低速域での回転数が上がったので安定性が上がります。リアブレーキを引きずりながらアクセルを開けチェーンにテンションを掛けてバイクを安定させるのですが前よりも格段に楽に回れます。またリアを引きずるのでストールの心配があるのですがギア比を変更しているのでエンジンが粘りストールしにくいのでアクセルの開度を弱めバンキングへの移行もスムーズになりました。バンクスピードが上がるのは重たいバイクにとってはありがたいです。
また各パイロンやターンからの脱出速度が上がります。ダッシュ力が凄いです。元々トルクモリモリなエンジンなのですがそれが更に際立ち元に戻れません。ちなみにこれは高速巡行からも同じで名阪国道で少しだけ遊びましたが車体が簡単に前へ行くのでアクセルを開けるのが楽しいくて仕方ありません(笑)

525化で慣性重量が減りレスポンスが上がったところに45T化でそれに磨きをかけるような感じです。特にジムカーナでは恩恵が大きくデメリットも無いので必ずやりたいチューニングです。
先日はSRS愛知の自由練習会に行ってきました。
バイクを停めるとこには屋根があるのですが日中走り回ったら死ぬ程暑かったです。知立自動車学校の自販機の売り上げに貢献できたことをほこりに思います。
久しぶりのジムカーナでしたがやはり体がなまっておりマシンが違うこともありベストから3秒落ちという結果だったので次の練習会も参加が決定しました。今回は自由練習会だったのですが主催者さんの粋な計らいで少し講習もしてくださって大変参考になりました。またZRX1100乗りの方に着いていこうとトレイン走行で無理やり後を付けて離されていると色々アドバイスを頂いた上にジムカーナ仕様のマシンにも乗せていただき自分のバイクとの違いに驚きました。

そんな刺激的な日曜日を迎える2日前。
金曜日に仕事を終えレーシングワールドにGOしてきました。
約4万キロのZRXですがkazzが見るにチェーンとスプロケットを交換した形跡がありませんでした。前のオーナーさんは優しい乗り方しかしていなかったようですがkazzの調教によって遂に限界を迎えたので先週注文しておいたのでジムカーナ前に交換しました。

そして交換or修理の際をチューニングする悪い癖が出てしまい今回も社外品を選択。
Fスプロケットをサンスター17T
Rスプロケットをサンスター45T
チェーンはEKのthreeDチェーンです。



リアスプロケは純正の42Tから45Tへ変更し加速力を上げました。個人的な好みですがジュラルミンの地色がイマイチだったので+1000円のオプションでブラックハード化しました。この辺はカスタム的領域ですが満足してます(^^♪
ZRXで有名なペガサスさんいわくZRX1200Rは45T化しないと運動性能がよろしくないようなのでkazzも薄々感じていましたが今回実行してみました。九州のショップが悪いことを言うハズが無いので間違いないです。同じ九州出身者として変なリンク感があります( ;∀;)
45T化に伴いチェーンのリンク数が110から112へと変化するのでこの辺は出費が大きくなり財布に風穴を開きそうだったのでもう一つ気になるチューニングを施すことに。



チェーンサイズを530から525へ変えました。これで530-110リンクよりも安上がりにできます。スリードチェーンは非常に高価ですがRK信者のkazzを一瞬でEK信者に変えた製品なので譲れません。元々DAEGは純正で525サイズですしEKも525で1200ccまで対応しているとのことでいたので耐久性はあまり気にしてません。これはメンテによる差が大きいので今までよりもマメに注油と清掃をすれば問題無いと言い聞かせましたので今後検証していきます。
製品はいいのですがパッケージに金を掛けすぎ感があるのでそのコストをカットしてユーザーに還元してもらいたいです(笑)



この見る角度によって変わるギラギラがいかにも高級チェーンらしいです。
なんか長くなったので実走インプレは次回に持ち越します(;^_^A
kazzが週末引っ越しの手伝いで試乗会に行けずスマホをいじっていると、
ブレンボさんから新製品が出てました。

「19RCS corsacorta」

気になるスペックですが、19RCSに無効ストローク調整機構を組み込んだ物となってます。
無効ストロークとは遊びの事です。レバーを握ってブレーキパッドがディスクを押さえるまでにラグがありますよね?
そうkazzが嫌いなヤツです( ˘•ω•˘ )
今までの19RCSでもレバーレシオやレバーの位置などを調整することで誤魔化してきたのですが今回は遊びをダイレクトに調整できるので興味津々です。
ブレンボさん的にはライディングモードらしいのですがマスターシリンダー本体に(N)(S)(R)のレンジがありそれぞれNormal,Sports,RaceのようでこれはNSR50と80に乗ってたまに250にも乗るkazzに買えと言っているようなものです(笑)
ちなみにこっちのNSRはNewSprinterRevolutionの略らしいです。

話がいつも通り脱線しましたが、ブレーキセッティングをさらにシビアに詰めることが出来るのは嬉しいですね。



えー、、、ブレーキレバーを想像してください。これでも精一杯作りましたから。。。
ここで赤で示されている無効ストロークを①と仮定し青で示されている有効ストロークを②と仮定します。

今や純正でも採用されているレバーの位置調整ですがこれは①と②の両方の位置を調整します。レバーをハンドルから遠ざければ全体的に遠くなるわけですね。
レバーレシオとは①と②の両方の距離を調整します。レバーレシオを高くすると短い距離になり固くなります。
そして今回の無効ストロークの調整とは①のみを調整できます。
これって非常に大きいメリットです。
ラジアルマスターとは有効ストローク域でのコントロール性が売りでしたが初期のガツンといった制動は苦手でした。それを誤魔化すためにレバーレシオを調整できるようにしたのですがこれでは有効ストロークも短くなってしまいコントロール性に欠けるという問題が発生してしまいます。今回の19RCScorsacortaではその美味しいところをいっぺんに頂けます。
初期制動で姿勢を作ったあとにコントロール性もよくライン修正も出来る優れものですね。

2017年7月現在ネット通販をしているお店では在庫が確認されておらずいつ日本で発売されるか次期は未明ですが、この前19RCSを買ったkazzには微妙なニュースです(;^_^A
これに対抗してゲイルスピードから新しいマスターシリンダーが発表されたらまたどちらにするか悩ましいです。
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プロフィール
HN:
kazz
性別:
男性
趣味:
バイク クルマ
自己紹介:
今はZRXでツーリングを楽しんでます。
ジムカーナやサーキット走行もやってみたいです(^^♪

そしてもう一度RX-7
P R