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愛知県を中心に九州~関東までの道をバイクで走って紹介します。

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今夜は夜勤です。そもそもRX-7持ってないし。。。
そして明日と明後日は引っ越しの手伝いで潰れます。せっかくカワサキプラザ名古屋緑で試乗会があるので行ってみたかったのですが。

そんなブルーなkazzを横目にRX-7オーナーの方は楽しんでください。年に一度のお祭りです。
今夜は大黒PA封鎖からの海ほたるのお約束ですよね?しかも花金だし。
関西方面のかたは泉大津PAりんくう方面でやるみたいですね。一度参加してみたい。
何度も言いますが本日花金。ということはロト7の抽選日です。kazzは買いましたよ。この特別な日に当たらない訳がない。

来年こそは復帰してやるぅ(^^♪
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先日は珍しく予告通り高山市まで行ってまいりました。
しかし途中豪雨に遭遇し目的地である「飛騨 こって牛」の周辺に着いても雨は止まずレインウェアを脱いで駐車場から歩けそうになかったのでグルメツーのハズがただの高山市までのツーリングになりました。
下の写真は途中の道の駅で休憩中に撮った一枚です。
この後は写真がありません。。。



さてさてそんなイライラしているkazzをもっと怒らせているものがあります。
それでは今後他県からやってくる人のためにkazzが経験した名古屋走りを綴ってストレスを解消していきましょう。


・ウインカーを出すと死ぬ病気
これは有名ですね。なんでも岡山が日本一という結果もあるようですが名古屋も負けてません。競うことでは無いのですがホントに多いです。車線変更はもちろん右左折の時でもお構いなしにハンドルを切る姿に呆然とします。これの軽度な症状として曲がり始めてからウインカーを出すという物がありますのでこのようなクルマをみたら距離をとりましょう。

・追い越し車線を塞ぎたい症候群
特に制限速度以下で右折するわけでも追い越すわけでも無いのに右車線にしがみつく運転手には殺意を感じます。その上走行車線の車両と並走しながら走ると動くバリケードの完成です。kazzのバイク友達は左の車線が空いてるにもかかわらずそういう輩は右のスペースからフル加速をして抜く強者もいます。あくまで友達の話です(;^_^A

・晴れた夜でもバックフォグ点けてる病
フォグとは霧の英訳なのですが、、、
そういう奴に後からハイビームを喰らわしても気付かないそうです。これは先輩談です(;^_^A

・ハザードを知らない
優先車線に入れて貰ったときにお礼に使ったり、渋滞の最後尾で使ったりするハザードですがあまり見かけることはありません。そもそも譲るという文化がないので仕方ありませんが入れてあげたのに会釈やハンドサインも無しでハザードも焚かない奴はぶち抜かしますよ。

・信号無視
赤信号でも平気で突っ込みます。黄色で止まるとクラクションを鳴らされることがありますし右折車線を使って追い越していくのも見かけます。また赤信号で停止してる時もオートマもクリープ現象でジリジリと前進し停止線も超える事も日常茶飯事。しかもそんな奴に限って青になってからの加速が異常に遅いです。


他にもありますがストレス解消のハズが逆にイライラしてきたのでこの辺にしておきます。
最近仕事が出来ない先輩を合法的にイジメる方法を見つけてご満悦なkazzです(笑)
kazzはどちらかというと「S」なので仕事に行くのは大変嫌いですがこの瞬間の事を考えると少しワクワクします。そのせいで一部のツレからサイコパス疑惑を向けられていますが、たまに隠れた「M」っ気が出てしまうのでキャラが成立しません。

ところでkazzの速さの秘訣をご存知でしょうか?

いきなり何を言い出すんだとか思っている方は正常ですw
しかもクルマもバイクもそんなに速くないしorz

今回はkazzより速い人にも為になるしクルマにもバイクにも使えることにします。
アドレナリンですよ!
kazzはアドレナリンを人よりも多く出せます
↑多分?

実は学生時代に野球をやっていたのですがココ一番での打率がチーム内で断トツでした。他にも練習中になんでみんな踏ん張れないのかと思うことが多々ありこの頃は自分でアドレナリンを出していることに気付いておらず理解に苦しみました。
先日そんな話をNSR~FD3Sを経て今のZRXに至るまでずっと一緒に走ってきた腐れ縁でしか繋がってない奴としていたらアドレナリンを出していることがわかりました。そいつはkazzの貴重な「頭イイ友達」なのですがタブレットを使って色んなサイトを見せてくれながらkazzのレベルに合わせて解説してくれました。ホントに頭のイイ奴は自分より下の奴にうまく説明できるのだと感心したので、その時の記憶をたどりながら説明していきます。


アドレナリンというのは体で作られるホルモンで意識しなくても作られる物です。
これは交感神経という興奮した状態の時に働く物で神経なので体を動かすにはコイツが必要です。この交感神経は別名「闘争と逃走の神経」と呼ばれ人がピンチになった時に働きます。人間も動物ですから野生の法則にしたがいこのような名残があるようです。

アドレナリンの効果ですが、
視覚から入ってくる情報をより多く正確にし反応スピードを上げるための「瞳孔散大」
呼吸効率を上げ運動能力を上げるための「気管支拡張」
筋肉などの運動器官へ血液を優先的に供給するための「心拍数や血圧の上昇」「心臓骨格筋の血管膨張」「消化系内蔵の運動低下」「皮膚、粘膜の血管収縮」
余計なことを考えないための「勃起不全」
などがあります。

瞳孔散大についてはボールが止まって見えると答えた野球選手がいるくらいですから想像できます。プロ野球選手は18.44m離れたところから150km/h程のボールをバッターに投げてきますがそれが止まって見えるほど早く反応しているということです。
気管支拡張ですがマラソンなどの時に苦しさを超えて尚もペースを上げるとランナーズ・ハイといって苦しさから解放されるらしいです。これもアドレナリンが出て気管支を拡張することによって呼吸が楽になるからです。
血圧や心拍数の上昇については興奮状態では皆さんドキドキするのでわかりやすいと思います。
消化器官の運動低下は、何かに集中すると食欲が減ると解釈できます。例えば朝からパチンコに熱中して昼飯を食べていないなんて話を聞いたことがあるかもしれませんがそれもアドレナリンが出て興奮しているからです。
皮膚、粘膜の血管収縮も喧嘩の時に痛みを感じないで殴り続けたが後で病院に行くと骨折していたというのはよくある話です←そんなにねぇよ!

こういった具合に反応スピードと運動量を上げ痛みを和らげてくれるアドレナリンですが、そもそも戦うか逃げるのに集中しないといけない状況の時に使う物なので人間にとっては非常にストレスを感じます。その副作用として動機や不安感などの軽いものから頭痛や震えといったものがあります。
そうですkazzもアドレナリンが消え去ると悩まされています。
kazzの場合意識的に出すことは出来ても消すことは出来ないし一度消えたらもう一度出すのは難しいので副作用を考えながら出しています。

アドレナリンというのは皆さんも出しています。前に自分より少し早い車両があって追いかけっこをしていると自然についていけますが前後が入れ替わり自分が前を走るとベタベタに煽られるのがいい例で後ろを走っているときは前方に見える敵を必死に追いかけますが前で全力で走っているときはミラーで後ろを確認する余裕などないのでどうしてもアドレナリンの分泌量が少なくなってしまいます。

そしてアドレナリンが出ている状態で使用してはいけない物があります。
血管拡張作用のある薬やブチロフェノン系、フェノチアジン系の薬も体に負担を掛けます。
この手の薬を服用しているときは相互に効果を弱めたりアドレナリンの効果を逆転させ急激な血圧降下を起こすので興奮しないようにしましょう。
身近なものでは「カフェイン」と「タバコ」も禁止です。
この二つは互いに効果を増加させ本来の限界を超えてしまいます。kazzは休憩中にレッドブルとマールボロがお友達ですが確かにもの凄いパフォーマンスが出ますが副作用がきつくなるのでおススメしません。というかやってはいけないらしいです。


このように上手く付き合えば限界を上げることのできるのですが、そのリスクもあることを理解して走りに取り込みましょう(^^♪
どうも。日曜日のツーリングが雨で潰れてネットカフェで漫画を読みまくった週末でした。
しかし日曜日の夜には雨も上がり今回の修理の際メーターを開けましたのでリミッターカットをしていたことを思い出しテストしてみました。
もちろん免停が控えているので「しかるべき場所」で行いましたよ( ;∀;)
路面はウエットながら雨は降っていませんので飛ばしても痛くないと判断し水温は90度を超えていましたがオールクリアな視界を確認しアタック開始!

5速で巡行中から3速に落としてフル加速。
やはり中間回転域でのエンジンのビビりというか振動が気になりますがサイレンサーがBEET製のため上まで一応回ります。しかしパワーが付いて来ない( ˘•ω•˘ )
3速レッドゾーン手前で4速へノークラシフトアップ。
ギアチェンジ後はトルクを感じますがそこから引っ張ても、、、
国内仕様ではやはり夏でも燃調が薄すぎて気持ち良くありません。今までは1速で引っ張るだけでしたので気になりませんでしたがやはり高いギアを使うと躊躇にでてきます。
そんなことをしているとフロントの設置感が薄まりハンドルが触れだしました。ニーグリップを更に強めハンドルを押さえたいのですが右手の痛みで力が入らず、おまけにキチンとした前傾姿勢も取れないので上半身が風圧で浮き上がってきます。
それでも尚スロットルを開け続けるkazzの姿に、
全米が涙しました。。。

気が付くと遥か前方に動くシケインを発見したので、そっとアクセルを戻しコースを後にしましたよ。
結局4速途中までしか試せませんでしたがエンジン的にあまりパワーが付いて来ないしシフトアップしてらトルクバンドには戻りますがギア比を考えると加速しません。やはり早急な逆車化が求められます(^^♪
今回のテストで出たフロントの振れですが事故によるものなのか?整備ミスなのか?車体側のキャパシティを超えたのか?わかりませんがあまり出す速度域では無いため後回しにします。無事リミッターが切れていたことを確認でき本来の目的は達成されましたがまた新たな課題が見つかりました。。。

嬉しいことやら悲しいことやら、微妙な空気でバイクを降りタバコを吸って休憩していると警察から電話がありました。どうやら今週末に事故の調書を取る準備が出来たみたいなので行ってきます。これを元に罰金と免停が決まるとなると地獄の入口に立たされた気分です。
まぁ何回も這い上がって来てますので今回も頑張り〼
ただ今夜勤から帰って参りました。そして日曜日の3時間予報が出ていたのでチェックしてみると、、、午前中雨~午後曇り→夜雨という悲惨なことになっていましたが、まだまだ諦めません。きっと晴れてくれるでしょう(^^♪


そんなkazzに久々の嬉しいニュースです!!
タイトルにもあるようにランサーエボリューションが復活するかも?です。
まだまだ憶測の段階で詳細は不明ですが、こうした話題はマイナスではないハズです。

なんでも日産の傘下に入ったことでカルロス・ゴーン氏の影響だとか・・・
ゴーン氏と言えばkazzがまだ学生の頃にGT-Rのプレゼンをしていたのが今でも印象的です。
「ここに世界的に有名な3つのアルファベットがあります。G・T・Rです」
当時からRX-7に一途な恋をしておりRなんてクソ喰らえと思っていたkazzですがこの言葉には衝撃を受けました。
さすが長年続いて過去最高額の赤字を記録した翌年に一気に黒字まで持っていった人です。
RX-7にしか興味がないので改めて調べてみるとゴーン氏は日産が倒産の危機あるにもかかわらず「GT-R」や「フェアレディZ」といった採算の悪いと言われるスポーツカーの生産を続けたそうです。
家族向けのミニバンが全盛期の時代にこの決断は凄いと思います。売れ筋であるミニバンに力を注ぐのは当然ですが売れないと言われたスポーツカーを開発・生産したことは英断ではないでしょうか。
一部のZファンからはゴーン氏が就任してからZがダサくなったなどの声が聞こえますがkazz的には正常進化だと思います。デザイン面ではZ32が一番好きなのですがクルマとしてのトータル性能で評価すると後継のZ33には及びませんしそのまた後継であるZ34も一見マイナーチェンジかと思われるデザインですが、しっかり進化していると思います。
仮にゴーン氏が居なければZの歴史に終止符が打たれていたかもしれません。
そして日産の傘下になった三菱にはフラッグシップモデルがありません。ゴーン氏のこの考えを見てみるとランエボ復活も頷けます。
時代はエコカーが主流で燃費競争が激しいですがやはりメーカーの顔としてスポーツカーはフラッグシップだと思いますし、その顔が無いのは寂しいですよね。

kazzは次もRX-7に乗るでしょうがライバルが多いのは大歓迎です。やはり業界全体で盛り上げないと競争がないので性能は頭打ちになってしまいます。各社が鎬を削って競争してこそ最高のクルマが出来上がりますしファンにとっては思い入れが強くなります。その思い入れはメーカーを救うことでしょう。

今はエコカーが売れ筋ですが熱狂的なファンは果たしてどれくらいいるでしょうか?
ひと昔前のスポーツカー全盛期に付いたファンというのは他社に少しスペックが劣ったところで離れるものではありませんが燃費などを重点において購入したユーザーは次のクルマに買い替えるときに同じメーカーのクルマを買ってくれるでしょうか?
このような事を考えるとやはりスポーツカーというのはその魅力に一度取り込まれたものを離さないものでそのモデルを存続もしくは進化させながら販売し続けることがいかに大事かがわかります。

今回の話がどこまで現実になるかわかりませんが、ランエボには必ず復活してほしいと願います。
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プロフィール
HN:
kazz
性別:
男性
趣味:
バイク クルマ
自己紹介:
今はZRXでツーリングを楽しんでます。
ジムカーナやサーキット走行もやってみたいです(^^♪

そしてもう一度RX-7
P R