愛知県を中心に九州~関東までの道をバイクで走って紹介します。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日はバレンタインデーでしたね。kazzも職場の女性から義理チョコを頂いて美味しくウイスキーのツマミとして胃袋へ吸収していきました。
ZRX1200Rに乗り始めて半月ほどですが弱点が色々見えてきましたので今後のチューニング計画でも発表します。
~フルパワー化~
燃調が薄いので1速ではすぐに跳ね上がり気になりませんが他のギアだと中間域に谷があり加速していきません。これはかなりのストレスです。1200という大排気量なので下のトルクは文句なしですがこの谷のせいで変な振動が出て4気筒の滑らかさが無く400の方が気持ちいいくらいです。
kazzのZRXは04年式のARK車なので交換するのはメインジェット、ニードル、パイロットジェットとエアクリのインテークアダプターを予定しています。本来ならばイグナイターとエキパイも交換対象ですがそれはまた別途やりたいことがあるのでそちらに合わせ交換するのと費用対効果がイマイチなのでとりあえず見送ります。
~リミッターカット~
国内仕様はメーター読みで190km/hでリミッターが作動します。
これもサーキットなどのクローズドコースでしか出してはいけない速度ですが世の中何が起こるかわからないので緊急事態に陥った時リミッターが作動しては危険なため早急な対策が必要です。ホンネとしてはせっかくその速度域まで気持ちよく加速できるエンジンパワーがあるので邪魔するなということです(^^♪
~キャリア~
ジムカーナマシンとしては無駄な物ですがロングツーリングには嬉しい装備です。宮崎に帰省するときや将来はキャップツーリングにも行きたいと思っていますので積載量UPの為にも欲しい部品になります。
~エンジンガード~
ジムカーナで使用する以上転倒は免れません。転倒すれば壊れる部品が出てきますのでそれを最小限に抑えるためにもエンジンガードやスライダーといったバイクを守る部品が必要になってきます。多少の重量増となり一発の速さは犠牲になりますが、より多くの練習をするためには転倒を恐れないココロと壊れて動かないマシンにならない準備が大前提ですね。
~油圧計~
先日油温と水温計を取り付けましたが、できれば油圧と水温にしたかったのですがそのような商品を見つけることが出来ませんでした。しかし後日チェックしてみると簡単に見つかりました(;^_^A
油温よりも油圧を大事に思っているのでマシンのコンディション管理に早めに取り付けたいと思っています。
とりあえずこれが第1段階のチューニング計画になります。
他にもマスターやキャリパーといったブレーキパーツやバックステップをいれて逆シフト化も視野に入れていますが第1段階の予算案も白紙なのでいつになることやら、、、
まぁ転倒でブレーキレバーが折れて順序が逆転することもあるかもしれませんが温かく見守ってください。
ZRX1200Rに乗り始めて半月ほどですが弱点が色々見えてきましたので今後のチューニング計画でも発表します。
~フルパワー化~
燃調が薄いので1速ではすぐに跳ね上がり気になりませんが他のギアだと中間域に谷があり加速していきません。これはかなりのストレスです。1200という大排気量なので下のトルクは文句なしですがこの谷のせいで変な振動が出て4気筒の滑らかさが無く400の方が気持ちいいくらいです。
kazzのZRXは04年式のARK車なので交換するのはメインジェット、ニードル、パイロットジェットとエアクリのインテークアダプターを予定しています。本来ならばイグナイターとエキパイも交換対象ですがそれはまた別途やりたいことがあるのでそちらに合わせ交換するのと費用対効果がイマイチなのでとりあえず見送ります。
~リミッターカット~
国内仕様はメーター読みで190km/hでリミッターが作動します。
これもサーキットなどのクローズドコースでしか出してはいけない速度ですが世の中何が起こるかわからないので緊急事態に陥った時リミッターが作動しては危険なため早急な対策が必要です。ホンネとしてはせっかくその速度域まで気持ちよく加速できるエンジンパワーがあるので邪魔するなということです(^^♪
~キャリア~
ジムカーナマシンとしては無駄な物ですがロングツーリングには嬉しい装備です。宮崎に帰省するときや将来はキャップツーリングにも行きたいと思っていますので積載量UPの為にも欲しい部品になります。
~エンジンガード~
ジムカーナで使用する以上転倒は免れません。転倒すれば壊れる部品が出てきますのでそれを最小限に抑えるためにもエンジンガードやスライダーといったバイクを守る部品が必要になってきます。多少の重量増となり一発の速さは犠牲になりますが、より多くの練習をするためには転倒を恐れないココロと壊れて動かないマシンにならない準備が大前提ですね。
~油圧計~
先日油温と水温計を取り付けましたが、できれば油圧と水温にしたかったのですがそのような商品を見つけることが出来ませんでした。しかし後日チェックしてみると簡単に見つかりました(;^_^A
油温よりも油圧を大事に思っているのでマシンのコンディション管理に早めに取り付けたいと思っています。
とりあえずこれが第1段階のチューニング計画になります。
他にもマスターやキャリパーといったブレーキパーツやバックステップをいれて逆シフト化も視野に入れていますが第1段階の予算案も白紙なのでいつになることやら、、、
まぁ転倒でブレーキレバーが折れて順序が逆転することもあるかもしれませんが温かく見守ってください。
PR
カルヴァドスチョコ美味しいですよ
この酒inチョコシリーズがkazzの知らない間にラインナップを増やしており食べ比べが追いついておらず非常に焦りを感じております。
そして金欠引きこもりクリスマスにも焦ってます(T_T)
さてZRXの寿命が心配な今日この頃なので次の愛車の検討に入っております。
用途としましては街乗り、ツーリング、峠遊び、(ジムカーナorサーキット)距離で見ればこの順番ですが本気度は真逆なので複数台所有するのが理想なのですが経済的に厳しいので一台でどうにかするしかありません。
折角大型自動二輪免許を所得したので400cc以下のバイクしか所有したことが無かったので今後のバイクライフは大型が中心になると思いますがkazzが今欲しいバイクをまとめました。
①カワサキ ZRX1100or1200R
今のZRX400の兄貴分です。発売は400のほうが先なんですけどね。
サーキットを走っている方もいますがkazz的にはカウルが無いとサーキットに行きづらいのですがジムカーナでは中々強いマシンでツーリングや峠遊びにも持って来いですね。
街乗りでは車重が気になりますが取り回しはキツイけど走り出せば問題無しというインプレが目立ちます。大型の取り回しはしんどいのは覚悟していますし筋力は平均以上の成人男性なので街乗りは我慢することになります。
②カワサキ ZX-10R
理想は最新型ですが狙いはC型大穴でE型です。
説明不要のスーパースポーツですね。気持ちいいほどサーキットに全振りした性能は正に機能美。ツーリングには航続距離が短いのであまり適していませんがワインディングなどは気持ちよさそうでカスタムすればジムカーナでも戦えるマシンです。
維持費は高いですがこのマシンに乗りるために大型自動二輪免許を所得したので若いうちに乗りたいです。
③カワサキ GPZ900R
900ニンジャです。狙うは逆車のA7~A10モデルです。
kazzにとって伝説の単車となっております。近年値上がりしており早くしないとZ1のように買えない値段になりそうなのでこちらも近いうちに乗りたいです。
性能ではZRXや10Rには劣るもののデザインと存在感は未だに通用します。
また航続距離が長くカスタムパーツも豊富なため一生付き合えるバイクです。
特に欲しいのは上記3車種ですが、原点の峠を考えるならZX-6RやTZR250Rも捨てがたいですしZX-12RやZZR1100やCBR1100XXといったメガスポーツにも興味がありZXR250Rで遊ぶのもよし。もしくはZ750FXでコテコテの旧車ライフも楽しみたいですし最初の憧れであるCBR954RRも欲しいです。またWR250でオフを攻めたりセローでまったりオフツーリングやKDXやDTで2st
とオフロードの組み合わせも楽しみです。
どれにするかはまだ決めきれていませんがZRXが寿命を迎える前に揃えたいです。
ではメリークリスマス(^^♪
本日ZRXをオイルリーク修理のため入院させてきました。
帰路が電車だったことから、駅近の上司に教えてもらったバーで一杯飲もうかと入店すると、オーセンティックバーでした。その時の格好がロンT&デニムにライディングシューズだったのもありますが一見さんお断りだったので飲めませんでした(;^ω^)
いい雰囲気のバーだったので今度上司と一緒に行ってみます。もちろん飲めなかったことを伝え奢らせてみせます。
話は変わりますが一年中バイクに乗るkazzなのでどこからシーズンインなのか不明ですが、とりあえず言ってみます。
今シーズン初のウインターグローブを着用しました。
寒がりなkazzは3シーズングローブでは限界が来た模様です。
また今シーズン初のチョーク始動を行いました!!
冬の風物詩ですね←キャブ車乗りに限る。
さて今回のメインテーマであるチョーク。
黒板に書くのではなく、首を絞めるほうです。吸気経路を絞って燃調をリッチ(濃く)するためのものです。
先ほどキャブ車と書きましたが、一部のレーシングキャブ(FCRなど)には加速ポンプというものが付いておりチョーク機能を果たすため存在しませんが、そんなものが付いているバイクに乗っている人はわかっていると思われるので無視します←嫉妬&懐かしぃ('Д')
このチョークですが夏場に使用するかたも居ると思います。
実はそちらのほうが正しいです。
しっかりとセッティングされたキャブレターというのは夏場でもコールドスタート時はチョークが必要です。
しかし多くのかたは外気温が下がったときのコールドスタートでしか使用しません。
憶測になりますが、これはバイク屋の思いやりのかげです。
完璧にキャブレターがセッティングされた状態でバイクを納車してしまうとレーシングキャブでなくとも一年の間にセッティングを変更しないとエンジンを始動できない恐れがあるからです。
一般的に多くのキャブ車に採用されている負圧式のキャブレターですが、ピークパワーはレーシングキャブと同じですが、レスポンスを犠牲にして多少の燃調の狂いにも対応できるのが特徴です。しかし限界まで詰めたセッティングをすれば燃調の狂いを補正できなくなりエンジンが始動しません。
年に何度もバイク屋に頼んでキャブレターのセッティングをすると出費がかさみ、あのバイク屋は商売に走りまともなバイク屋じゃない等の噂が立ちかねません。
それを防ぐために一年と通して、エンジンを始動出来なおかつ故障しづらいようにセッティングし納車していると勝手に考えています(笑)
自分でセッティングができる方ならマージンを削りギリギリの性能を出すことも出来ますし、満足できないのならレーシングキャブに交換することも出来ます。
しかし何も知らずにバイクを購入した人はエンジンは掛かって当たり前どと思って買っているハズですので妥協したセッティングで納車するのも納得出来ますね!(^^)!
もしキャブレターのセッティングをしてみたいという人がいれば2stから4st4気筒、負圧or強制開閉、純正or社外問わず何でも実績があるので可愛く若い女の子限定で出張設定サービスを開始します(;^ω^)
帰路が電車だったことから、駅近の上司に教えてもらったバーで一杯飲もうかと入店すると、オーセンティックバーでした。その時の格好がロンT&デニムにライディングシューズだったのもありますが一見さんお断りだったので飲めませんでした(;^ω^)
いい雰囲気のバーだったので今度上司と一緒に行ってみます。もちろん飲めなかったことを伝え奢らせてみせます。
話は変わりますが一年中バイクに乗るkazzなのでどこからシーズンインなのか不明ですが、とりあえず言ってみます。
今シーズン初のウインターグローブを着用しました。
寒がりなkazzは3シーズングローブでは限界が来た模様です。
また今シーズン初のチョーク始動を行いました!!
冬の風物詩ですね←キャブ車乗りに限る。
さて今回のメインテーマであるチョーク。
黒板に書くのではなく、首を絞めるほうです。吸気経路を絞って燃調をリッチ(濃く)するためのものです。
先ほどキャブ車と書きましたが、一部のレーシングキャブ(FCRなど)には加速ポンプというものが付いておりチョーク機能を果たすため存在しませんが、そんなものが付いているバイクに乗っている人はわかっていると思われるので無視します←嫉妬&懐かしぃ('Д')
このチョークですが夏場に使用するかたも居ると思います。
実はそちらのほうが正しいです。
しっかりとセッティングされたキャブレターというのは夏場でもコールドスタート時はチョークが必要です。
しかし多くのかたは外気温が下がったときのコールドスタートでしか使用しません。
憶測になりますが、これはバイク屋の思いやりのかげです。
完璧にキャブレターがセッティングされた状態でバイクを納車してしまうとレーシングキャブでなくとも一年の間にセッティングを変更しないとエンジンを始動できない恐れがあるからです。
一般的に多くのキャブ車に採用されている負圧式のキャブレターですが、ピークパワーはレーシングキャブと同じですが、レスポンスを犠牲にして多少の燃調の狂いにも対応できるのが特徴です。しかし限界まで詰めたセッティングをすれば燃調の狂いを補正できなくなりエンジンが始動しません。
年に何度もバイク屋に頼んでキャブレターのセッティングをすると出費がかさみ、あのバイク屋は商売に走りまともなバイク屋じゃない等の噂が立ちかねません。
それを防ぐために一年と通して、エンジンを始動出来なおかつ故障しづらいようにセッティングし納車していると勝手に考えています(笑)
自分でセッティングができる方ならマージンを削りギリギリの性能を出すことも出来ますし、満足できないのならレーシングキャブに交換することも出来ます。
しかし何も知らずにバイクを購入した人はエンジンは掛かって当たり前どと思って買っているハズですので妥協したセッティングで納車するのも納得出来ますね!(^^)!
もしキャブレターのセッティングをしてみたいという人がいれば2stから4st4気筒、負圧or強制開閉、純正or社外問わず何でも実績があるので可愛く若い女の子限定で出張設定サービスを開始します(;^ω^)
前にも書きましたが、カワサキ曰くオイルが漏れれるのはオイルが入っている証拠みたいです。
そして我がZRXも遂に、、、
シリンダーヘッドとヘッドカバーの間から滲んでいます。
ヘッドとブロックが湿っています。
いつから漏れ出したか不明ですが、前回のオイル交換でFULLまで入れたオイルがレベルゲージで見たら半分になっています。
調べてみたらZRXの持病らしく後期型には対策品のガスケットが使われている模様(~_~メ)
しかも対策品でも2,3万キロで漏れ出す始末 ハァ~(溜め息)
今週末オイル交換の予定でしたが、バイク屋に行って修理してきます。
部品が無いので注文になると思いますが、工賃が怖いです。
来週はKRISPに行きジムカーナの練習がしたかったのですが、部品の納期と修理するスピードで今後の予定が決まりそうです。
最近洗車をしてやったというのに更に構って欲しいと愛車の声が聞こえます。
やはりkazzは洗車をするとロクなことが起きません。
RX-7に至っては洗車後、廃車クラッシュを引き起こしているので、今後洗車と伊豆ツーリングはしばらく自粛します(´;ω;`)
そして我がZRXも遂に、、、
シリンダーヘッドとヘッドカバーの間から滲んでいます。
ヘッドとブロックが湿っています。
いつから漏れ出したか不明ですが、前回のオイル交換でFULLまで入れたオイルがレベルゲージで見たら半分になっています。
調べてみたらZRXの持病らしく後期型には対策品のガスケットが使われている模様(~_~メ)
しかも対策品でも2,3万キロで漏れ出す始末 ハァ~(溜め息)
今週末オイル交換の予定でしたが、バイク屋に行って修理してきます。
部品が無いので注文になると思いますが、工賃が怖いです。
来週はKRISPに行きジムカーナの練習がしたかったのですが、部品の納期と修理するスピードで今後の予定が決まりそうです。
最近洗車をしてやったというのに更に構って欲しいと愛車の声が聞こえます。
やはりkazzは洗車をするとロクなことが起きません。
RX-7に至っては洗車後、廃車クラッシュを引き起こしているので、今後洗車と伊豆ツーリングはしばらく自粛します(´;ω;`)
KRiSPが雨で流れツーリングに行こうとするも二度寝をしやる気を無くしたkazzです。
ネタが無いのでバイク用品かどうかは曖昧ですがkazzの趣味の一つである工具レビューでもしてみます(=゚ω゚)ノ

初めての工具レビューは王道スナップオン。
3/8drラチェットハンドルです。
ちなみに限定カラーのグリーン(カワサキ色)なのでもう売ってません←多分(;^ω^)
このラチェットはスイベルヘッドという機構を採用しているので物は試しにと購入してみました。
肝心の使用している画像が手元に無いので気になる方はスイベルヘッドで検索してもらうと様子がうかがえます。
全長は310mmで3/8drとしては大柄なラチェットなので高トルクも掛けやすいですがラチェットハンドルなので壊れやすいため面倒臭がらずヒンジハンドルなどを使ったほうがいいです。kazzも面倒なのでスナップオンのスタンダードラチェットを使い、バイクのアクスルシャフトやクルマのサスペンションアームなどを緩めるときに思いっきりトルクを掛けたら2回とも壊れました(;^ω^)
少ない力でトルク管理ができるというのがロングラチェットの強みであって決して高トルクを掛けるためのものではありません!!!
先ほども書いたとおりスイベルヘッドを採用しているので全長の割には狭い箇所でも使え、錆び付いて微妙なトルクが残っている箇所の早回しにも使えるため整備をする時には真っ先にこの工具を手にとります。
またギア数も100枚と非常に細かく1ノッチさせるのに3.6°しか必要としないため本当に使いやすい工具です。
ヘッド部横には調整用のネジが付いておりスイベルヘッドを固定して使いたいときなどは5/32の六角レンチを使用してヘッドのフレキシブル具合を調整できます。
グリップ部も油が比較的滑りにくくパーツクリーナー等の洗浄剤を使用しても問題ありません。
気になる点としては「空転トルク」と「ソケットの着脱」です。
せっかく100ギアを採用して細かい箇所での作業性が上がると思いますが、空転トルクが重いため少々難があります。
毎回ではありませんがソケットがドライブ部に噛み込み素手では外れないことがあります。装着するときもスイベルヘッドが可動したまにイラっときます。
この2つ問題を解決するにはクイックスピンナを間に挟むことにより快適に作業できることを発見しました。
値段についてですが、2万円オーバーです。工具好きとしては普通ですが一般の人がどう捉えるかは任せます。
正規品を買えば永久保証も受けられるのでkazzは買って良かったと思いますがスイベルヘッドがどうしても好き嫌いが分かれるので実際に安物で試して気に入ったら購入することをオススメします。
ネタが無いのでバイク用品かどうかは曖昧ですがkazzの趣味の一つである工具レビューでもしてみます(=゚ω゚)ノ
初めての工具レビューは王道スナップオン。
3/8drラチェットハンドルです。
ちなみに限定カラーのグリーン(カワサキ色)なのでもう売ってません←多分(;^ω^)
このラチェットはスイベルヘッドという機構を採用しているので物は試しにと購入してみました。
肝心の使用している画像が手元に無いので気になる方はスイベルヘッドで検索してもらうと様子がうかがえます。
全長は310mmで3/8drとしては大柄なラチェットなので高トルクも掛けやすいですがラチェットハンドルなので壊れやすいため面倒臭がらずヒンジハンドルなどを使ったほうがいいです。kazzも面倒なのでスナップオンのスタンダードラチェットを使い、バイクのアクスルシャフトやクルマのサスペンションアームなどを緩めるときに思いっきりトルクを掛けたら2回とも壊れました(;^ω^)
少ない力でトルク管理ができるというのがロングラチェットの強みであって決して高トルクを掛けるためのものではありません!!!
先ほども書いたとおりスイベルヘッドを採用しているので全長の割には狭い箇所でも使え、錆び付いて微妙なトルクが残っている箇所の早回しにも使えるため整備をする時には真っ先にこの工具を手にとります。
またギア数も100枚と非常に細かく1ノッチさせるのに3.6°しか必要としないため本当に使いやすい工具です。
ヘッド部横には調整用のネジが付いておりスイベルヘッドを固定して使いたいときなどは5/32の六角レンチを使用してヘッドのフレキシブル具合を調整できます。
グリップ部も油が比較的滑りにくくパーツクリーナー等の洗浄剤を使用しても問題ありません。
気になる点としては「空転トルク」と「ソケットの着脱」です。
せっかく100ギアを採用して細かい箇所での作業性が上がると思いますが、空転トルクが重いため少々難があります。
毎回ではありませんがソケットがドライブ部に噛み込み素手では外れないことがあります。装着するときもスイベルヘッドが可動したまにイラっときます。
この2つ問題を解決するにはクイックスピンナを間に挟むことにより快適に作業できることを発見しました。
値段についてですが、2万円オーバーです。工具好きとしては普通ですが一般の人がどう捉えるかは任せます。
正規品を買えば永久保証も受けられるのでkazzは買って良かったと思いますがスイベルヘッドがどうしても好き嫌いが分かれるので実際に安物で試して気に入ったら購入することをオススメします。
プロフィール
HN:
kazz
性別:
男性
趣味:
バイク クルマ
自己紹介:
今はZRXでツーリングを楽しんでます。
ジムカーナやサーキット走行もやってみたいです(^^♪
そしてもう一度RX-7
ジムカーナやサーキット走行もやってみたいです(^^♪
そしてもう一度RX-7
最新記事
P R