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愛知県を中心に九州~関東までの道をバイクで走って紹介します。

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この前の土曜日にR23で渋滞が起きました←日常ですが、、、
原因はボクですよ(;^ω^)申し訳ない。

スリップダウンしてスライディングが見事に決まりkazzの体は傷一つ無く元気なのですがZRXが傷つきました。
まぁバイクに乗っていればスリップダウンなどいつ起きてもおかしくないのでバイク、ライダー共に準備が必要なわけでkazzもしてきたつもりでした。今回はライダー側は事前準備のおかげで助かりましたがバイクにもスライダーを付けていましたが結果は入院コースです。
前回のジムカーナ練習会では右側に倒れたため左側は無傷だったのですが右より酷いことになりました。右側のスライダーが変形して取り外しに苦戦したのは以前にも報告しましたがあれは滑るような転倒では無く飛んだから仕方ないと諦めていましたしスライダーとエンジンガードの違いも理解しているつもりです。今回はまさにスライダーの出番という転倒だったのですが無事役目を全うしてくれました。



家出記念に撮った写真しか残っていませんがネットオークションや大手通販サイトで売っている4000円以下のスライダーです。
皆さん立ちごけのお供として類似品を取り付けている方もいますよね?
何度も言いますがスライダーとは転倒した際にバイクをコース外に滑らせる部品であり一番最初に路面に設置することを利用してガードとして使用するかたもいますがバイクを守ることは考えられていません。
その結果がコチラです。



パルシングカバーに穴が空きオイルをブチ撒きました。
左上のスライダーは完全に無くなっています。
R23のバイパスというのは区間によっては上に伊勢湾岸自動車道が通っており信号の無く片側3車線のため名ばかりの一般道で流れは高速道路並みになることがあります。今回はそれにプラスして前方を走っていたトラックの燃料タンクから軽油が漏れており路面は一部ウエット。いやオイリーな状態かな?上に高架があることと天候が曇りだったことkazzがダークスモークのシールドだったことが重なり路面の状態を把握できていませんでした。
車線変更時にバンキングさせアクセルを開けるとバイクが滑っていきました。
途中まではキレイに滑っていきましたがスライダーが全部削れると激しく火花を散らしながらまるでロケット花火のごとく滑走していきました。燃料に引火しなくてよかったです(^^♪
まぁスリップダウンなので余裕がありましたが一歩間違えるとkazzも後続車に轢かれて死んでいたかもしれません。←死んでいないということは少しだけ周りよりスピードが速かったので気付いてブレーキをしても間に合うくらいです(笑)

前回のジムカーナでの転倒も修理していないのにまた新たに修理箇所が増えました。お財布にはかなりデカい穴が空きそうですがこれからバイクシーズンに突入するので頑張ります。
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今年から花粉症デビューしたkazzです。まさかこんなに辛いとは思っていませんでしたが今年から仲間なのでよろしくお願いします(笑)
最近元気が無く更新のペースが落ちていましたので元気の源?
「ツーリングマップル中部北陸 ver2017」
を買って少しでも回復することを祈っています。





まずは表紙ですが、長野県白馬村の松川沿岸というところです。バイクはKTM1190ADVENTUREだそうで最近はロングツーリングに行くかたに人気のアドベンチャーバイクですがキャンプ場などのダートにもそのまま乗り入れることもできますしkazzもいつかは欲しいです。
また収録範囲も広がっており2015年版では小田原は入っていませんでしたが今回は東京駅まで収録されており東京外環道の川口JCTも入っている秩父市の山奥を走っても対応できます。
また西方面も広がっており今まで宮崎に帰省時にR25名阪国道を通るのですが有名なΩカーブを過ぎて天理ICを下りると、すぐに関西版に入れ替えていたのですが今回は大阪を超え神戸県の西宮市までカバーしています。
名阪国道からR25が一旦途切れて県道を通らなければならず、無事R25に乗れても大阪のど真ん中でR43に乗り換えなければならずコレも難しいです。
しかし今回東西に収録範囲が広がったことで東京~大阪までこれ一冊で行けますね!

他にもおまけのオススメの快走路・見どころ・ご当地グルメなどががページの一部だったんのが完全な付録になっておりそのぶん収録範囲が広がったのだと思います。
他にも日帰りの湯とキャンプ場の索引が以前より見やすくなりました。
中身については新東名が豊田東まで開通してました。他は見つけてませんが今後の旅では役立つと思います。
我が相棒のZRX1200Rは5速です。
後継であるDAEGは6速です。このことからエンジンをオーバーホールする際に6速化するオーナーがいたりします。kazzもずっと6速のバイクばかりだったので買う前は6速化したいと思っていましたし納車後すぐは渋滞などでローギアが高いと感じていました。
という訳でDAEGとRのギア比についてまとめてみました。


1200R vs DAEG
1.637 1次減速比 1.615
2.470 2次減速比 2.444
2.733 1速 2.733
1.947 2速 1.947
1.478 3速 1.590
1.192 4速 1.333
1.035 5速 1.153
--- 6速 1.035


1番上と下のギア比が同じですね。
1次減速比はどうにもなりませんが2次減速比はスプロケ交換で合わせることが出来ますし1次減速比も全く同じにはなりませんが近づけることは出来ることでしょう。
では違いとは何でしょうか?
3速からトップギアまでが3つのギアなのか?4つのギアなのか?です。
3速より上のギアでシフトアップしたときのエンジン回転数の落ち込みが小さくなり加速がよくなります。しかしZRXの場合2速レブリミットで150km/hを超えます。そこからシフトアップしても2000rpmしか回転数は落ちず元々パワーバンドが広いエンジンなので苦も無く加速していきます。確かにサーキットなどのスピードレンジが高いところでタイムを競うなら話は別ですが高速道路での追い越しやワインディングを楽しむ程度なら十分です。
またギア1速分でどれだけの重量があるか測ったことはありませんが車重が重いZRXでは少しでも軽くしたいのでむしろ要らないくらいです。

多くの人のシフトアップを見ているとわずかにラグがあります。これはクラッチを切りアクセルを戻しすぎている為です。少しでも加速を良くしたいのならサーキット走行をしている人の動画を漁って研究してみてください。そして自分のシフトアップ動画と比べてみればどれだけのラグが発生しているかわかると思います。他にもクイックシフターなる部品を付けてみるとアクセル全開のままノークラシフトが可能になります。これはチェンジペダルにセンサーを取り付けシフトアップしようとするとわざと失火させエンジンの回転数を落とし嚙み合っているミッションにあそびを作りシフトアップさせます。6速化の前に試してみてはいかがでしょうか?

しかしkazzも6速化したくなる時があります。それは減速時です。シフトダウン時はアクセルを煽ることで回転数を合わせますがこれが5速だとステップ比が大きいので多めに煽る必要があります。ブレーキングに集中するために煽る両は少ないほうがイイのですがハイスロなどで誤魔化そうとするとスラロームや回転が多いジムカーナではあまりよろしくないです。ただでさえエンジンブレーキが強い4ストロークエンジンで回転数が足りずにシフトダウンすると簡単にシフトロックしてしまいリアが暴れます。kazzはかなりの頻度でやらかしますが暴れるリッターバイクを制御するのはかなり体力を奪われますし横Gがかかっているとそのままスリップダウンの危険性もあります。


このようにメリットとデメリットがありますがkazzのZRXは最近コールドスタート時にカムをかじり始めましたのでそろそろオーバーホールが近いです。この際腰下まで手を入れるか悩みどころですが一応検討中です。
スミマセン画像はありません(;^ω^)
久しぶりにパーツを取り付けたことと、限られた工具、慣れない車両が重なり取り付けに必死でした。

さてさて今回取り付けたのは「アクティブのフェンダーレスキット」です。
アルミ地が特徴のシルバーとアルマイト加工されたブラックがあったのですが楽天のポイントで丁度決済ができそうだったので少し高めのブラックをチョイス。

コイツが曲者でした。今までにバイクやクルマまで色んなパーツを取り付けてきたのですが加工こそ要りませんでしたが取説がダメですね。
取説どおりに作業をするとすごくやりづらくある程度知識と経験がある人なら見ないほうがイイです。具体的には作業の順番で取説通りに作業するとスパナしか入らなかったりするのですが部品の構造を理解していれば順序を入れ替えソケットでアクセスすることが出来ます。小さいことですがかなりのストレスを感じます。
使われている画像はこのブログと違って多いのですがわかり辛い画像も所々ありフェンダーレスキットは初心者でも取り付けられると思い工賃をケチって自分でやりがちですがあまり優しい部品ではないので注意が必要です。
他にも専用品と書かれているのですが浸水防止のゴム版が自分で切り取って付けるようになっていたりハーネスの取り回しを変更しなけば小物入れが取り付けできないのですがそうするとゴム版を使用してもハーネスに水がかかってしまいます。防水加工されているとは言えなるべく避けたいですよね。

BEETやコワースなどのメーカーよりは安いのですがネット上で多く見かけるデイトナ製よりは高価な部品でありそこそこメジャーなメーカーなので安心してましたが少し裏切られました。
今までの経験上メジャーなメーカーというのはエンジンパーツなどを除き初心者でも取り付けられるし上級者では簡単に取り付けられることが多いのですがやはり例外もありましたね。
ネットが発達したこの時代はレビューなどが見れるのでしっかりと確認してから購入すれば安心です。

部品自体は小物入れが使えることと、アルマイト処理がキレイなことぐらいしか思いつきません。またウェルナットなどの純正部品は着いて来ないので劣化した車両などは付け替えが必要なのであらかじめ準備が必要です。

フェンダーレスについては批判的な意見も多いですがkazz的には唯一のドレスアップパーツですし車検対応なので聞かないことにしています。
リアタイヤを見せることによって迫力がアップすると思い込んでますが純正フェンダーは樹脂製なので少し重量増になってしまいますがここだけは許してください(^_-)-☆
冬のバイクは辛いですよね?
ロングツーリングなどに出掛けると寒いならマシと思えるほど痛みを感じます。

最近kazzの財務省が発表したのですがマネーが非常事態宣言状態なのでどこにも行けずブログでも更新しつつ部屋に引きこもります(;^ω^)

しかし冬のバイクは夏とは違い乗った者にしかわからない最高の景色と達成感があるのでkazzの代わりに世の中のライダー達にその快感を味わってもらうべく防寒対策を紹介します。


まずは上からヘルメットですがこれはフルフェイスで決まりですね。
オフロードモデルなどはバイザーが無くゴーグル式になっているものもあり顎や口の部分が広いためあまり防寒には向きませんがオフ車にロード用のメットを被るのは少しミスマッチかもしれませんね。またロード用でも気温がマイナスに突入すると、口元から寒さを感じバイクから降りてヘルメットを脱ぎミラーを覗くと凍った鼻水が見れます。
kazzはSHOEIのメットしか使ったことが無いのでAraiさんはどうかわかりませんが今使っているZ-7はベンチレーションを締めれば雪の中を走っても寒いのですが痛くなることはありません。真夜中から明け方に高速を使うとさすがに痛いです。

そこで口と鼻を覆うものが欲しくなるわけですが最初は使い捨てマスクなどで堪えていましたがマスクをしてフルフェイスを被るのには少しコツが要りますし寒い中そんな器用な動きが出来るわけ無くしかも効果はイマイチなのでバイク用品店でネックウォーマーを買いました。
ウインタージャケットとヘルメットの隙間をブロックするように作られているので中々満足しています。バイクの防寒で大事なのは「体の首」を冷やさないことが重要です。
よくドラマの殺人事件などで首を通っている頸動脈を日本刀で着られるシーンがありますが、←(日本刀は無いですね)太い血管が冷えると冷えた血液が体を循環しますのでラジエターと同じでどんどん寒くなってしまいます。なので首と手首と足首は絶対に冷やさないようにしましょう。

上半身はウインタージャケットは当然の装備ですが意外とインナーを軽視しがちです。
インナーだけで何とかするのはナンセンスですがジャケットとの組み合わせは非常に大切です。肌着は機能性インナーが望ましいです。ユニクロのヒートテックでも違いがわかりますが登山用やバイク用は更に快適に過ごせます。その上から厚手のトレーナーやセーターで保温し更に上から革ジャンなどで風をブロックします。お金に余裕がある場合インナージャケットで済むので動きやすくなりますがコイツがなかなか高くて手が出せません。大事なのは肌に密着するインナーを着てその上から保温し風を防ぐことです。これは下半身も共通です。
その下半身ですがやはり肌着は機能性インナーをオススメします。タイツなどノーパンで履いてもOKですがkazzはデリケートなものが直接触れるので下にトランクスなど普段使っているパンツを履いてますが。その上からバイク用の防寒デニムか革パンツを履きそれでも寒いときはオーバーパンツで対処します。

足元はスニーカーなどは風を通すのでいけません。最低でもライディングシューズを履いてください。ツーリングブーツは使ったことがないのでいつか試してみたいのですが今のところレーシングブーツを履いています。脹脛「ふくらはぎ」まで覆うので足首に風が当たることなく靴下を野球用などの長いものを履けば痛みを感じることはありません。雨や雪の中で高速走行する場合はバイク用の靴下と使い捨てカイロを足の裏に仕込めば無敵です。

最後の難関は手です。kazzは冷え性なのでこれは電熱グローブに頼っています。一度年末にウインターグローブの中にインナーグローブを着用して愛知から宮崎まで帰ったのですが1週間ほど手の痺れが取れなかったので電熱グローブを購入したところ世界が変わりました。さすがにマイナスを下回るなか長時間入ると少し寒さを感じますが痛くなることはありません。しかし電熱グローブは壊れやすいのがネックです。なのでツーリングに行くときは保険としてハンドルウォーマーをバッグに忍ばせるなどの対策をしていかないと出先で痛い目にあいます。

この装備で真冬のツーリングに出掛けると楽しい発見が出来ますのでkazzの代わりに素晴らしい体験をしてきてください。
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プロフィール
HN:
kazz
性別:
男性
趣味:
バイク クルマ
自己紹介:
今はZRXでツーリングを楽しんでます。
ジムカーナやサーキット走行もやってみたいです(^^♪

そしてもう一度RX-7
P R