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愛知県を中心に九州~関東までの道をバイクで走って紹介します。

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仕事のストレスがヤバい(; ・`д・´)
ブランデーの量が増えるのだ!

まぁそれで解決なんですけどね(笑)



何か忘れてる気がしていた「ツーリング装備シリーズ」
前回から大分空いてしまいましたが終わってませんよ(;^ω^)


という訳で今回はこちら↓



ライダーの心強い味方ツーリングマップル
一部ドライバーからも支持を受けています。

ワインディングから林道まで幅広く収録し思わず立ち寄りたくなるスポットまで!

旅の必需品ですね(^_-)-☆

ツーリングマップルの良さは他に沢山の人がレビューしているので今回は違った目線で伝えてみます。

スマホや専用のナビあるにも関わらず何故今さら紙の地図がいいのか?

kazzなりに結論が出ています。それはズバリ
「公道センスの育成」

公道センスというと頭文字Dのバトル的なことを思い浮かべる人がいるかもしれません。
それも1つですが、もっと重要なことがあります。

安全に確実に走ることです。


いきなりですがkazzには弟がいます。
悔しいですがバイクを速く走らせるセンスは負けています。
しかしツーリングではkazzに着いて来れないのは当たり前でついでに良く転けます。
これこそ「公道センス」の差だと自負しています。

ハッキリ言えばkazzよりも速いライダーやドライバーは星の数ほどいるでしょう。
しかし初めて走る峠道ではkazzより速い人はかなり限られてきます←そう願っている(^-^;

公道というものは常に状況が変化し、判断事項が非常に多い割にインフォメーションは少ないです。サーキットを走るのとは別のセンスが必要になります。これを鍛えるのが紙地図によるツーリングorドライブです。

ナビを使うと次のコーナーのRや方向がわかります。しかし紙地図では縮尺の関係ですべてのコーナーを細かに記載できません。よって人間が判断します。
そうなると白線やガードレールなどの情報を求めます。すると視野が広がり看板にも目が留まります。

kazzの目はポンコツです。視力はイマイチで光の調整もレスポンスが悪いですが、紙地図での旅や速く走る為に必要なのは動体視力ですので問題ありません。むしろ鍛えられます。


確かにGPSで現在地が一発でわかり、目的地まで簡単に行けるのは文明の進化です。
しかし旅というのは苦労したほど思い出に残ります。そして経験になりその後の財産です。

ライディングとドライビングに共通の事があります。
①ステアリングインフォメーションを読み取る
②状況を判断する
③フィードバックする
これの繰り返しです。

走り込みとは③を鍛えます。これはスプリントの速さに直結しますしタイムアタックをする人には、うってつけです。
しかし本気でタイムを求めている人は中々いませんし勉強をし①と②が出来てからやっています。インフォメーションが無いと判断できないのでフィードバックが出来ないからです。
つまり速く走るためにも紙地図による旅が重要なのです。
そしてその結果楽しく旅もできます!



ツーリングマップルの紹介のハズが違う方向になってしまっていますが、速く走るためにも安全にツーリングするためにも必要なことです。
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kazzのZRXは96年式。

純正フロントキャリパーはTOKIKO片押し2pot

kazzが乗車し日帰りツーリングの荷物を積むと300kgを超えるのにこのブレーキは頼りないです。

なので少しバージョンアップしてみたゾ!



まずはNISSINラジアルポンプマスターシリンダー。

ピストン径は19mm

横型5/8相当とのことですので以前のマスターと径は同じですがフィールに期待!

続いて、お待たせしました。
ブレンボ4pot

これにパッドはRKのメガアロイを噛ませてます。


~実走~

舞台は茶臼山高原道路

R153でパッドの皮むきを済ませ、いざヒルクライム。

タッチはラジアルマスターにしてはイマイチ(;^ω^)

ホントはカチッとしてほしかったのですが、フニャってます。

しかし制動力が化け物です。

油圧レシオが変わったため重めのタッチでショートストロークですが、上りでジャックナイフできそうです。

そしてダウンヒルに突入。

かなり恩恵を受けました。

止まります!
あのZRXが止まります!!

ぬおわkm/hから下りのブレーキングでも安心できます(;^ω^)

この後1.5車線の県道に行きましたがそこでも問題なし。

ただリアがプアに感じますね。
本日レーシングワールドにてラジアルポンプマスターシリンダーを取り付けた!(^^)!

ついでにリアのマスターも純正だけど新品にしてバックステップもコワースからコワースへ(;^ω^)


まずはバックステップですが、全く同じ商品ですがマフラーステーが折れたので新品にしました。一応部品で出るらしいですが、他の部分もいつ折れるかわからないので新品だぜ!

ペダルの位置調整は走りながらしたいと思ってます。


次にリアのマスターシリンダーですが、何も変わりません(´;ω;`)
まぁオーバーホールまでの期間が延びたのでこれもOK



そしてフロントのマスター。
交換中にpitから呼び出しが、、、(何やら嫌な予感)

pitに入るとそこには、ホースのフレアナット部にクラックが|д゚)


店舗に在庫があったので新たに購入して作業続行。

今まではマスターから二本のホースを出していましたが、マスターから右キャリパーへ落とした
後、ダブルバンジョーを使い右から左のキャリパーへ送る方式になりました。
スズキっぽくなって嫌でしたが部品が無かったのでこれで我慢します(;^ω^)


そしてタバコを吸いながら次のツーリングを考えているともう一度呼び出しがかかる(´・ω・`)


「タッチが出ません」
「キャリパーですね」

ため息がこぼれます。kazzだけ重力が10倍くらいかかっています。

何でこうも出費がかさむのか?
しかしここまで来たら戻れません。

という訳でブレンボキャリパーを注文したぞ!!!

ホントはラジアルで削り出しが良かったけど、ネイキッドなので大人しくキャストのアクシャルマウントです。パッドは安くてそこそこ効くRKメガアロイをチョイス。

来週までに部品がそろえばもう一度レーシングワールドへGOです。
賛否両論ありますが私は好きですプレクサス。

ドン・キホーテで買うと安く買えます。





まず独特のニオイがあります。

飯を食べながらのメンテはやめたほうがいいでしょう←そんな奴いないか(笑)

ツーリングで疲れたときにヘルメットが非常に滑りやすいです。これは素手、グローブ関係なく滑るので気を付けてください。

厚塗りするとシールドに油のような膜ができ雨の夜など対向車のヘッドライトが眩しく何も見えません←おまえの使い方が悪い(笑)

止まっているときは感じないが他のメンテ用ケミカルに比べ、走行中に虫の自殺率が高いです。一晩走るとシールドに虫の体液が必ず付着します。


使い方を間違わなければ、非常に便利です。これ1本で清掃から艶出しまでできるので私のようにズボラな性格なひとでも簡単にメンテできます。

神経質なかたは専用のケミカルなどを使ったほうがより艶が出ると思うのでそちらを使ったほうがいいかもしれませんが、走るのに視界が確保できある程度キレイならいいという方におススメです。

また樹脂面なら基本OKなのでクルマのボディも金属ですが塗装してあるため、表面は樹脂と変わらないので洗車にも使えますがバイクのタンクに使用するとニーグリップが取りにくくなるので注意が必要です。

他にもメガネやスマホの液晶、戦闘機のキャノピーまで使えます(笑)

是非一度使用してみてください。





~PS~

スピードメーターが不動になりました。

ただいまメーターケーブル請求中です。
ヘルメットの次に買うもの。

私はグローブでした。



まだまだ朝晩は冷えますので私が使用している3シーズングローブを紹介します。



RIDEZ OCTANE GLOVE

メーカーはレーシンググローブと言ってますが販売サイトによっては3シーズングローブになっているところもあります。

一応レーシンググローブなので本革でできており風を通すこともなく、操作性も大変いいです。

手の平部分には滑り止めがついており生ゴムグリップとの相性が抜群です。

ブレーキタッチもインフォメーションがわかりやすく、このまま袖まで覆うタイプを発売してほしいです。

プロテクションですが、手の甲と指の外側にハードプロテクターが入ってます。手の平側は操作性をとったのか最小限のソフトプロテクターがあります。

防水性については小雨で30分ほど走りましたが、手が湿る程度で濡れることはありませんでしたが蒸れます。

個人差はありますが私の手にピッタリでたまに忘れてヘルメットの顎ひもをとりそうになります(;^ω^)

価格もレーシングワールドで¥9,350-ですのでそこまで高くないと思います。
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プロフィール
HN:
kazz
性別:
男性
趣味:
バイク クルマ
自己紹介:
今はZRXでツーリングを楽しんでます。
ジムカーナやサーキット走行もやってみたいです(^^♪

そしてもう一度RX-7
P R