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愛知県を中心に九州~関東までの道をバイクで走って紹介します。

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宣言どおり浜名湖ガーデンパークまで自走でいってきました。
この会場は広くて色んなコースレイアウトが取れますがkazzは苦手です。
駐車場にパイロンを並べてコースを作る為目標物が無く迷子になりやすいからです。他にもトイレまで遠いことや屋根が無く休憩中も直射日光に晒され座るためのベンチや段差も無くしかも家から遠いという本来ならば行きたくない要素ばかりですが重い腰を上げました。



これが今回のレイアウトです。計測コースは実際に走ってみるとかなり狭く完走するのがやっとでアタックどころではありませんでした。もっと小回りが上手になりたいです(;^ω^)
そして今回は事件が起きました。そうですkazzが空を飛びました!
いや~久しぶりの体験でしたよ(T_T)
そして首と腕が筋肉痛、肘と手の甲を打撲です。さすが革ツナギとレーシンググローブですね。
バイクの方はビキニカウルが割れたのとブレーキレバーの先端が折れ、ブレーキペダルが曲がりエンジンガードが曲がりました。その他細かい小傷が増えましたがブレーキペダルは人力で曲げ直しカウルはテープで補修し残りは放置です。勲章として取っておくといえばカッコいいですが金が無いだけですよ(;^_^A

隣で8の字を練習していた青白のGSX-Rさんをはじめヘルプしてくれた皆さんありがとうございました&すみませんm(__)m
今度からは隣にぶっ飛ばない程度に頑張ります。


P.S.
一体何本目だよのGPR300をリアに装着しましたが少し役不足かもしれません。
いよいよマジメなタイヤを検討中です。
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厄年のkazzとその同期でツーリングの予定だったのですが、まずはkazzのZRXのリアタイヤに木ネジがささりパンクしました。急いでホームセンターに寄ってパンク修理キットを購入しガソリンスタンドに何とかたどり着き、異物を抜き取りジャーキーをにボンドをたっぷりと浸し突っ込みました。ボンドが乾燥するまで時間がかかるので近くのラーメン屋で遅めの昼飯を食べエアーを入れてリークチェックをして問題なかったので急いで出発すると、、、
最初の信号待ちで同期が「スマホ落とした」と言い残しUターン。。。
見つかったスマホが左側のブツです(;^ω^)

パンク修理中はまだツーリングに行けそうだったので写真を撮る間もなく急いで修理しましたがスマホの方は画面が操作できなかったので同期の家に戻りPCでバックアップを取りソフトバンクショップへGOしました。すべて片付く頃には日が落ちていたので仲良く王将で晩飯を食べ解散しましたよ(^^♪

恐るべし厄年パワー!!!
2人共厄年なので効果は抜群ですね!(^^)!



前置きが長くなりましたが先日kazzがお世話になりまくっているSRS愛知さんの2017年間スケジュールが発表されましたよ。
全部で10個のイベントがあり大会が3回あります。最後の大会にはエントリー出来るように練習してレベルを上げていきます。

練習会ですが、
 3/12(日) 浜名湖ガーデンパーク
 5/14(日) 知立自動車学校
 6/10(土) 浜名湖ガーデンパーク
 7/16(日) 知立自動車学校
 8/06(日) 知立自動車学校
 8/27(日) 浜名湖ガーデンパーク
10/15(日) 知立自動車学校

このうち5/14のみ自由練習会ではなくジムカーナトレーニングとなっています。kazzは自由練習会しか行ったことがないので楽しみです。基本的に日曜日ばかりですが6/10は翌日に大会があるので前日練習組が沢山来てレベルが高そうなので是非参考にしたいですね。
今のところ上記の練習会にはすべて参加予定で今年最後の大会である9/10(日)の中部ダンロップ杯にエントリー出来るレベルまで何としても持っていきます←今年の目標にした(^_-)-☆

他にもKRiSPやTSRAオールナイトなどのイベントにも出没予定なのでライムグリーンのZRX1200Rにかなり明るい髪の毛のライダーがいたらkazzですので優しく声掛けお願いします!
我が相棒のZRX1200Rは5速です。
後継であるDAEGは6速です。このことからエンジンをオーバーホールする際に6速化するオーナーがいたりします。kazzもずっと6速のバイクばかりだったので買う前は6速化したいと思っていましたし納車後すぐは渋滞などでローギアが高いと感じていました。
という訳でDAEGとRのギア比についてまとめてみました。


1200R vs DAEG
1.637 1次減速比 1.615
2.470 2次減速比 2.444
2.733 1速 2.733
1.947 2速 1.947
1.478 3速 1.590
1.192 4速 1.333
1.035 5速 1.153
--- 6速 1.035


1番上と下のギア比が同じですね。
1次減速比はどうにもなりませんが2次減速比はスプロケ交換で合わせることが出来ますし1次減速比も全く同じにはなりませんが近づけることは出来ることでしょう。
では違いとは何でしょうか?
3速からトップギアまでが3つのギアなのか?4つのギアなのか?です。
3速より上のギアでシフトアップしたときのエンジン回転数の落ち込みが小さくなり加速がよくなります。しかしZRXの場合2速レブリミットで150km/hを超えます。そこからシフトアップしても2000rpmしか回転数は落ちず元々パワーバンドが広いエンジンなので苦も無く加速していきます。確かにサーキットなどのスピードレンジが高いところでタイムを競うなら話は別ですが高速道路での追い越しやワインディングを楽しむ程度なら十分です。
またギア1速分でどれだけの重量があるか測ったことはありませんが車重が重いZRXでは少しでも軽くしたいのでむしろ要らないくらいです。

多くの人のシフトアップを見ているとわずかにラグがあります。これはクラッチを切りアクセルを戻しすぎている為です。少しでも加速を良くしたいのならサーキット走行をしている人の動画を漁って研究してみてください。そして自分のシフトアップ動画と比べてみればどれだけのラグが発生しているかわかると思います。他にもクイックシフターなる部品を付けてみるとアクセル全開のままノークラシフトが可能になります。これはチェンジペダルにセンサーを取り付けシフトアップしようとするとわざと失火させエンジンの回転数を落とし嚙み合っているミッションにあそびを作りシフトアップさせます。6速化の前に試してみてはいかがでしょうか?

しかしkazzも6速化したくなる時があります。それは減速時です。シフトダウン時はアクセルを煽ることで回転数を合わせますがこれが5速だとステップ比が大きいので多めに煽る必要があります。ブレーキングに集中するために煽る両は少ないほうがイイのですがハイスロなどで誤魔化そうとするとスラロームや回転が多いジムカーナではあまりよろしくないです。ただでさえエンジンブレーキが強い4ストロークエンジンで回転数が足りずにシフトダウンすると簡単にシフトロックしてしまいリアが暴れます。kazzはかなりの頻度でやらかしますが暴れるリッターバイクを制御するのはかなり体力を奪われますし横Gがかかっているとそのままスリップダウンの危険性もあります。


このようにメリットとデメリットがありますがkazzのZRXは最近コールドスタート時にカムをかじり始めましたのでそろそろオーバーホールが近いです。この際腰下まで手を入れるか悩みどころですが一応検討中です。
初の読み物カテゴリーにしてからの記事は水温をチョイスしました。
これはクルマ、バイク問わず水冷車に共通することなのでより多くの人に読んでいただきたいと考えています(^^♪

まずこの記事を読んでくれているということは多分水温を下げたい人が大半だと思いますが本当に下げる必要があるのか判断してみてください。
特に最近の車両は環境規制の為水温が高い状態が正常なことがあります。
排ガスを浄化するための触媒はある程度熱を持たないと機能しませんし燃費を上げるためにリーンバーンになっていると水温は上がります。当然メーカーとしてはそれを許容するエンジンとして設計しているハズです。なのでクーリングファンをスイッチなどで強制的に回すとオーバークールになる恐れがあります。

それでも水温を下げたいという人は走り方に問題がありますよ(笑)
まぁkazzもその中の1人なのですが、メーカーの使用限度を超えている状態なのはわかっていますがそれでも走りたいのですよ!


そこで皆さん何をするかというと大概安いものから変えていくハズです。
①ローテンプサーモ
これは低い温度で開くサーモスタットです。
しかし効果はイマイチなのは目に見えてます。何故なら皆さんが下げたいと考える水温の時サーモスタットは全開だからです。サーモスタットには開弁温度と全開温度がありますがアフターパーツには開く温度を下げるとしか書いていないものが多くどちらの温度かわからない物が多く例え全開温度が低いものでも結局暖気して走り始めるころにはサーモスタットが全開になっているので効果は無いでしょう。

②よく冷えるクーラント
これは製品にもよりますが状況によっては効果がありますね。しかし世の中そこまで甘くありません。冷静に考えてみるとよく冷える物質とは何でしょうか?
あまり思い浮ばないと思います。実際に無いですから(笑)
しかしクーラントを交換することによって水温が下がるのは事実です。この矛盾ですが確かに良く冷える物質というのはクーラントには含まれませんが温度変化を大きくする物が入っていると推測します。その証拠に暖気が早く終わります。走行風がラジエターに当たれば確かに良く冷えますが渋滞やジムカーナのような低速域では効果は期待できません。

③オイルクーラー
ZRXのように付いていない車種では後付けします。元から付いている車種は効率の良いものへ交換したり増設したりして油温を下げます。
油温と水温はリンクしているので油温が下がれば水温も下がりますね。これで解決することもありますが厄介な問題もあります。エンジンを停止した時の温度の下がり方です。これは外気温に左右されますが熱的に厳しい夏では比較的早く下がる水温に対して油温は中々下がってくれないのでオイルクーラーで水温を下げるというのはどちらかがオーバークール状態になり再び走り出そうと暖気をすると今度はオーバーヒートを気にかけながらの走行になってしまいます。

④ビッグラジエター
もうコレしかありません。素直に最初から変えましょう(笑)
水温というのはエンジンの内部で燃料が爆発することによって暖められ走行風で冷やされたラジエターで熱交換をすることで適温を保つように設計されています。ということはラジエターとエンジンの温度差が重要なのです。その証拠にどんなに暑い日に激しいスポーツ走行をしても水温が一定になると上がらなくなります。これはエンジンの発熱量が大きくなり外気温が高くても温度差が出来るので水温が上昇しなくなります。しかしその温度では高すぎてエンジンが熱により歪みますのでラジエターを冷やしてやればいいのです。
一般的に社外ラジエターでメジャーな材質といえばアルミですがこれは軽量化には効果がありますが熱交換という視点で見ると銅が一番です。確かにクルマではオーバーハングに重量物を置きたくありませんし、元の車重が軽いバイクでは少しでも軽くしたい気持ちもわかりますが放熱性を上げるには銅製のラジエターに交換しましょう。
またサイズですが厚みよりも風が当たる面積を増やしたほうが効果的です。厚みを増やすと自己放熱性は上がりますが後ろ側に当たる走行風は暖かくなっているのに対し幅や高さを大きくしたラジエターは多くの面に冷たい風が当たるので同じ放熱性でも冷えやすいです。ここ最近ではラウンドラジエターなどが出てきていますが厚みを増やすならあの形が理想的ですね。


まとめるとラウンド型の銅製ラジエターに変更するとどんな状況でも間違いなく水温は下がりますので下手な小細工をするより頑張って購入してください。
テクニックのカテゴリーを読み物に変更しました。
あまりにも書くことが無いというかまとまらないのでドライビングやライディングそれを実現するためのチューニングなど暇つぶしになるような記事を書く予定です。バイク用品のほうでは実際に買った部品などのレビューをし読み物では複数の部品からどれがいいのかを書いて差別化します。


先日人生初の1日に2度立ちごけをやらかしました。
スリップダウンやハイサイドなどと比べると地味でkazz的には一番恥ずかしいです(/ω\)
ここ1週間ほど貧血でフラフラしているのであまり体調がよくなかったのですが買い物に行ったところやらかしました。恐るべし厄年パワーです。
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プロフィール
HN:
kazz
性別:
男性
趣味:
バイク クルマ
自己紹介:
今はZRXでツーリングを楽しんでます。
ジムカーナやサーキット走行もやってみたいです(^^♪

そしてもう一度RX-7
P R