愛知県を中心に九州~関東までの道をバイクで走って紹介します。
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昨日のツーリングではR257で、ねずみ捕りを開催してやがりました(; ・`д・´)
一台のバイクが餌食になっておりkazzも対向車のパッシングが無ければ危なかったです。
峠道での取り締まりは危険です!!!
まぁスピード違反は悪いことですが、他にやることは無いんですかねぇ(~_~メ)
kazzのフロントブレーキはマスターにNISSINラジアル19Φキャリパーにブレンボ40mmキャスティングにRKメガアロイパッドが入っており、メッシュホースで油圧を伝達しローターは純正のままです。
上記のスペックですがブレーキレバーの握り方を走る場所によって変えています。
まずは4本でブレーキレバーを握る方法。
「教習所握り」←今命名した(;^ω^)
名前の通り教習所で習う最も基本的な握り方ですね。kazzも教習中はお世話になりました。
女性など握力が弱いかたはこの握りがいいです。油圧ブレーキといえども急制動にはそこそこの握力が必要になるので確実に制動力が立ち上がるこの握りがオススメです。
デメリットはスロットル操作がやり辛いことでしょうか。
公道でのブレーキングでは確実に止まることだけが求められます。
しかしレースなど速く走る為には素早く減速しそこから加速しなければなりません。
ブレーキング中にシフトダウンすることが求められます。
クルマではヒール&トゥと名前がついてますがバイクでも同じようなことをやります。
シフトダウン時にアクセルを煽って回転数を下げるギアに合わせてやらないとシフトロックといって駆動輪がロックしてしまいコントロールが難しいからです。
お次は正統派握りです←またまた今命名(;^ω^)
人差し指と中指の2本でレバーを握る方法です。レーシンググローブのなかにはこの2本だけデザインを変えてアピールしているものもあるくらいレースでは多い握り方だと思います。
この握りはスロットル操作とブレーキング操作が両立でき使いやすく、kazzもその昔峠道で使用し今でも速く走りたいときには使っています。
バイクとライダーの条件が完璧にそろえばこの握り方がベストだと思いますが、中々そうは行きません(T_T)
まずライダーの問題ですが、握力が必要です。ちなみにkazzの右手は61kgの握力を持っているので問題無いです(;^ω^)
そしてバイクにも問題があります。少しでもブレーキフルードにエアーが噛むと引きしろが大きくなってしまい、いくら握力が強くてもコントロール性が悪化します。レバーの位置を調整しても根本的な解決は出来ません。
他にもブレーキパッドの特性やマスターとキャリパーの油圧レシオなどこの握り方のためのセッティングなりマシンメイクが必要です。
何かとデメリットが多いですが、握力がゴリラ並みにある人やオフロードで制動力はそこまで必要としない場面では人差し指一本でブレーキングしたりと応用技もあるのでマスターしたい握り方です。
最後は変態派握りです←もう命名するのはやめよう(;^ω^)
親指と人差し指でスロットル操作をし、残りの指でブレーキングをします。
上記2つの握りの中間的な性格です。
必要な握力もそれほど必要無く、初期に振ったブレーキ特性もいらない握り方でkazzがZRXに乗るときに一番多い握り方です。
またジムカーナなど1速で走ることが多い場合細かいスロットル操作とブレーキングが両立でき街乗りでも小さい勾配に合わせてスロットル操作ができスピードの調整もしやすいです。
しかし全開に持っていくときにはスロットルを握り直す手間が生まれるので、スロットルの開弁率が高いと面倒に感じます。レースなどではシフトロックしない程度に回転を合わるだけでなく、シートの上でライダーが動き回れるので細かい操作よりも素早く全開に持っていくほうが優先事項となりますので、あまり見かけない握り方です。
最初は違和感がありますが、支点から円周方向に力点が離れているので覚えると中々便利な握り方でこれ一つでオールマイティに走れます。
今回は撮影のため止まっている状態で素手で握りましたが、バイクに乗るときにはグローブの着用を求めます。
皆さんはどの握りですか?また他にもあれば教えてください!(^^)!
一台のバイクが餌食になっておりkazzも対向車のパッシングが無ければ危なかったです。
峠道での取り締まりは危険です!!!
まぁスピード違反は悪いことですが、他にやることは無いんですかねぇ(~_~メ)
kazzのフロントブレーキはマスターにNISSINラジアル19Φキャリパーにブレンボ40mmキャスティングにRKメガアロイパッドが入っており、メッシュホースで油圧を伝達しローターは純正のままです。
上記のスペックですがブレーキレバーの握り方を走る場所によって変えています。
まずは4本でブレーキレバーを握る方法。
「教習所握り」←今命名した(;^ω^)
名前の通り教習所で習う最も基本的な握り方ですね。kazzも教習中はお世話になりました。
女性など握力が弱いかたはこの握りがいいです。油圧ブレーキといえども急制動にはそこそこの握力が必要になるので確実に制動力が立ち上がるこの握りがオススメです。
デメリットはスロットル操作がやり辛いことでしょうか。
公道でのブレーキングでは確実に止まることだけが求められます。
しかしレースなど速く走る為には素早く減速しそこから加速しなければなりません。
ブレーキング中にシフトダウンすることが求められます。
クルマではヒール&トゥと名前がついてますがバイクでも同じようなことをやります。
シフトダウン時にアクセルを煽って回転数を下げるギアに合わせてやらないとシフトロックといって駆動輪がロックしてしまいコントロールが難しいからです。
お次は正統派握りです←またまた今命名(;^ω^)
人差し指と中指の2本でレバーを握る方法です。レーシンググローブのなかにはこの2本だけデザインを変えてアピールしているものもあるくらいレースでは多い握り方だと思います。
この握りはスロットル操作とブレーキング操作が両立でき使いやすく、kazzもその昔峠道で使用し今でも速く走りたいときには使っています。
バイクとライダーの条件が完璧にそろえばこの握り方がベストだと思いますが、中々そうは行きません(T_T)
まずライダーの問題ですが、握力が必要です。ちなみにkazzの右手は61kgの握力を持っているので問題無いです(;^ω^)
そしてバイクにも問題があります。少しでもブレーキフルードにエアーが噛むと引きしろが大きくなってしまい、いくら握力が強くてもコントロール性が悪化します。レバーの位置を調整しても根本的な解決は出来ません。
他にもブレーキパッドの特性やマスターとキャリパーの油圧レシオなどこの握り方のためのセッティングなりマシンメイクが必要です。
何かとデメリットが多いですが、握力がゴリラ並みにある人やオフロードで制動力はそこまで必要としない場面では人差し指一本でブレーキングしたりと応用技もあるのでマスターしたい握り方です。
最後は変態派握りです←もう命名するのはやめよう(;^ω^)
親指と人差し指でスロットル操作をし、残りの指でブレーキングをします。
上記2つの握りの中間的な性格です。
必要な握力もそれほど必要無く、初期に振ったブレーキ特性もいらない握り方でkazzがZRXに乗るときに一番多い握り方です。
またジムカーナなど1速で走ることが多い場合細かいスロットル操作とブレーキングが両立でき街乗りでも小さい勾配に合わせてスロットル操作ができスピードの調整もしやすいです。
しかし全開に持っていくときにはスロットルを握り直す手間が生まれるので、スロットルの開弁率が高いと面倒に感じます。レースなどではシフトロックしない程度に回転を合わるだけでなく、シートの上でライダーが動き回れるので細かい操作よりも素早く全開に持っていくほうが優先事項となりますので、あまり見かけない握り方です。
最初は違和感がありますが、支点から円周方向に力点が離れているので覚えると中々便利な握り方でこれ一つでオールマイティに走れます。
今回は撮影のため止まっている状態で素手で握りましたが、バイクに乗るときにはグローブの着用を求めます。
皆さんはどの握りですか?また他にもあれば教えてください!(^^)!
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プロフィール
HN:
kazz
性別:
男性
趣味:
バイク クルマ
自己紹介:
今はZRXでツーリングを楽しんでます。
ジムカーナやサーキット走行もやってみたいです(^^♪
そしてもう一度RX-7
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